【貝塚市-50代】肺気腫による低酸素血症で障害厚生年金3級を受給できたケース

ご相談にいらした状況

仕事中に居眠りすることが多くコントロールが効かない状態であったため、職場から一度病院で診てもらってはと言われ病院を受診。睡眠時無呼吸症候群と診断を受け、 CPAP による治療を受けていました。病院が遠方であったことから、地元の病院に転院した際、転院先の病院で改めて精密検査を行ったところ、肺気腫からの低酸素血症、糖尿病、高血圧もあり陳旧性心筋梗塞もあったことが判明しました。肺気腫は、タバコが原因とわかり禁煙し治療をしていましたが、病状が悪化し在宅酸素療法となりました。呼吸器が安定せず仕事は休職となり、一度は復職したものの元の業務には就けないことから、退職となりました。市役所で障害年金があることを知り、出張面談することになりました。

社労士阪本による見解

睡眠時無呼吸症候群、陳旧性脳梗塞、肺気腫、低酸素血症、糖尿病、高血圧と複数の病気がありますので、初診日の特定が難しくなります。障害年金でいう初診日とは、今回申請しようとする障害状態の原因となった傷病等のために初めて医療機関にかかった日のことで、その後転院をしても、また、治療の過程で病名が変わったとしても、傷病・症状として因果関係が認められる場合は、最初の病院にかかった日が初診日になります。必ずしも確定診断がついた日が初診日とならないケースもありますので、既往症も確認しておく必要があります。

受任から申請までに行ったこと

もともとは睡眠時無呼吸症候群が原因で病院を受診することになりましたが、肺気腫との因果関係は無いため、両疾患の前後の病院で受診状況等証明書を取得し、経過をわかるよう整理を行いました。また、病歴・就労状況等申立書にも初診日頃の経過は特に詳細に記載しました。前医が出てきたりすると返戻になってしまい審査に時間がかかったり、初診日却下となってしまうケースがあります。

結果

無事に障害厚生年金3級に認められました。肺気腫と診断がついた日が初診日となりました。前後の経過をわかるように申請したため返戻もありませんでした。
呼吸器疾患の場合、常時(24 時間)の在宅酸素療法を施行中のもので、かつ、軽易な労働以外の労働に常に支障がある程度のものは原則として 3 級とするとされています。在宅酸素療法施行中だけでは、3 級に認定されませんので注意が必要です。診断書の内容は、専門用語が難しく、まずは専門家へご相談いただくことをお勧めします。

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