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【堺市】最初は不安障害と診断されたが、躁うつ病を併発し、障害基礎年金2級を受給できたケース

ご相談にいらした状況

元々、完璧主義な性格で何事も完璧にこなさないと不安でストレスを感じていました。大学のレポートが完璧にできないことで悩んだりして不眠にもなることもありました。

就職してからも仕事で細かいことが気になり、神経を使うので毎日が多くのストレスと緊張で自宅に帰っても緊張状態が抜けず眠ることができませんでした。

ある日の朝、仕事に行く途中に過呼吸となり、それ以降仕事を続けることができず退職。家族に連れられ精神科を受診したところ不安障害と診断されました。

しばらく休んだのち仕事を開始しましたが、また体調を崩してしまい退職となりました。仕事を辞める際、会社の人事担当の方から障害年金があることを聞き、来社されました。

社労士阪本による見解

不安障害の特徴として、不安を感じやすい人ほど、連鎖的に複数の障害になることがあるといわれており、うつ病などを併発することがあります。

障害年金では不安障害は対象外となりますが、併発している他の精神疾患によっては障害年金の対象となりますで、あきらめずに請求していくことが重要です。

受任から申請までに行ったこと

医師に不安障害以外に他の精神疾患が併発していないか確認したところ、躁うつ病も併発していることがわかりました。診断書には不安障害以外に躁うつ病の症状なども記載してほしい旨依頼しました。

結果

障害基礎年金2級で認められました。

不安障害などの神経症は障害年金の対象外ですが、他に併発している精神疾患がある場合は対象になる場合があります。

また、精神疾患は治療の経過で病名が変更することもありますので、主治医に確認する必要があるあります。

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