1月, 2017年
うつ病で障害共済年金2級に認められ年間160万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況
潰瘍性大腸炎の闘病生活から精神的に不安定となり、不眠、不安、抑うつ気分が出現し始め、精神科を受診したところうつ病と診断され、仕事も退職となっておられました。ホームページから無料相談会の事を知りご相談されました。
社労士による見解
現在は、うつ状態が強く、終日横になっている状態で日常生活にもかなり支障があり障害年金を請求できると思いました。ただし、医師に日常生活の状況等は
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右突発性大腿骨頭壊死(人工骨頭)で障害厚生年金3級に認められたケース
ご相談にいらした状況
突発性大腿骨頭壊死で人工骨頭の手術を行う予定であり、障害年金が受給できるかどうかとのことで、ご相談いただきました。
社労士による見解
人工骨頭の場合、障害認定日に注意が必要です。障害認定日は原則として、初診日から1年6か月を経過した日となるのですが、人工骨頭の場合、人工骨頭をそう入置換した日が障害認定日となります。(ただし、初診日から起算して1年6月以内の日に限る)また
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膀胱癌(ストーマ)で障害厚生年金3級を取得し、年間約93万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況
ホームページを見たとのことでご相談があり膀胱癌での膀胱の摘出手術(ストーマ装着)をされたとのことで、無料相談会にご参加いただきました。
社労士による見解
膀胱障害の場合、障害認定日に注意が必要です。障害認定日は原則として、初診日から1年6か月を経過した日となるのですが、初診日から1年6ヵ月を経過する前に新膀胱を造設した場合は「手術日」が障害認定日となり、初診日から1年6
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うつ病で障害厚生年金2級に認められ、約210万円の遡及も決定したケース
ご相談にいらした状況
ホームページを見たとのことで無料相談会に参加されました。仕事上のトラブル、ストレスなどを期に不安、抑うつ状態が出始め動悸、過呼吸などを生じるようになり精神科を受診したところうつ病と診断されたとのことでした。感情のコントロールも出来なくなりリストカットを繰り返している状態で、仕事も退職となり、現在は自宅で引きこもりの状態となっておられました。
社労士による見解
うつ状態が
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