8月, 2017年
双極性障害で障害厚生年金3級を受給できたケース
ご相談にいらした状況
職場での人事異動により、慣れない環境でストレスが増加。徐々に不眠や抑うつ気分の症状が多くなり、精神科を受診したところ、うつ病と診断されたとのことでした。
医師からは仕事を休むように言われ、しばらく休職していましたが、定年退職が到来し、継続雇用も決まっていましたが、体調が回復せず退職となっていました。
仕事も退職となり今後の生活に対し、不安を抱いていたところ、障害年金のこ
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お客様の声 2017年8月
堺障害年金相談センターでは、多くの方に年金申請・手続きのお手伝いをさせて頂いております。
ここでは、お客様から寄せられた声の一部を抜粋し掲載させていただいております。
今後のご相談の参考にして頂ければ幸いです。
うつ病(堺市)
1.当事務所にご相談いただいたきっかけを教えてください。
インターネット
2.当事務所のサービスや接客についてのご感想をお聞かせください。
■非常に良かっ
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脳出血で障害厚生年金3級を取得できたケース
ご相談にいらした状況
7年前運転中に体がおかしくなり、自宅へ帰ったものの車から動けなくなり、様子がおかしいことを家族が気づき、すぐに救急搬送。
緊急入院となり診断の結果、脳出血と診断され、一命は取り留めたものの、右半身に麻痺が残ったとのことでした。
仕事は、外回りの営業職でしたが、事務職に変更となり、多くの制限が出ていました。障害年金のことは、全く知らず、7年後に障害年金があることを知り、無
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初診時のカルテは廃棄されていたにも関わらず、てんかんで障害厚生年金2級と認められ、年間約145万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況
ご本人よりお電話でご相談いただき、後日無料相談会へご参加いただきました。
現在40歳後半で25歳の時にてんかんを発症し、その後仕事も出来なくなり、現在は、薬を飲んでいても、てんかん発作が月に30回以上起きている状態で社会生活もままならない状況でした。
社労士による見解
お話をお伺いしたところ、今回のケースでは、初診日証明と診断書の内容が重要になると判断しました。
ま
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