1月, 2019年
右被殻出血により左不全麻痺となり、初診日から1年6ヵ月を経過する前に症状固定となり障害基礎年金2級を受給できたケース
ご相談にいらした状況
起床時に左不全麻痺を自覚したため救急要請。幸いにも緊急手術にて命には別状はありませんでしたが、左麻痺と言語障害が残りました。
ご主人も入院生活で障害年金の手続きが行えず、停滞していたことから病院のソーシャルからの紹介で障害年金の請求を進めることになりました。
社労士による見解
左半身の麻痺が強く、杖や時々車椅子を使用しないと歩けない状況でしたので、診断書を症状どおり書
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脊髄出血による対マヒで障害厚生年金1級を受給できたケース
ご相談にいらした状況
最初は腰痛、脚の痺れがあり、徐々に腰痛や痺れが強くなり、休んでもなおらず、歩きにくいため、近所の整形外科を受診しました。
当該病院では椎間板ヘルニアと診断され、治療を行っていましたが、歩けなくなり、排尿障害も出始め、ベッドから起きることもできなくなったため、救急要請し病院に搬送されました。
当該病院で検査を実施したところ、突発性脊髄内出血と判明しました。幸いにも一命はと
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