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注意欠如多動症とうつ病で障害基礎年金2級を取得、20歳時に遡って受給できたケース

2025.5.13

ご相談にいらした状況 相談者は大学生の20代男性、傷病名は注意欠如多動症(ADHD)、うつ病でした。 小学生の頃から注意欠如や不注意によるミス、忘れ物が多く、日常生活や学業に大きな支障を感じていました。大学進学後も状況は改善せず、次第にうつ症状も強くなり、自傷行為を繰り返すような状態にまで悪化していました。アルバイトも困難で、経済的な不安が大きく、今後の生活に強い不安を感じて当事務所にご相談い

交通事故による高次脳機能障害障害基礎年金2級を受給できたケース

2025.4.30

ご相談にいらした状況 相談者は18年前、原付バイクでの交通事故により高次脳機能障害を負いました。当該障害により、新しいことを覚えることが難しくなり、マルチタスクや複雑な作業に対応できないなど、仕事上に大きな支障が生じました。結果として、職場でのパフォーマンスが低下し、解雇されるなど、安定した就労と生活が困難な状況に陥っていました。 長年にわたり経済的な不安を抱え続けてきた中で、主治医から障害年

知的障害で遡って20歳認定日から障害基礎年金1級で永久認定されたケース

2025.4.18

ご相談にいらした状況 お母様からのご相談がありました。相談者は幼少期より発達に遅れが見られ、幼稚園や小学校・中学校では支援学級で学習を受けていました。コミュニケーションが取れない、集団行動への適応が難しいなど様々な問題を抱えていました。日常生活でも常に母親のサポートが必要な状態でした。このような明らかな支援の必要性がありながらも、医療機関への受診はありませんでした。お母様は、障害年金を受給するこ

初診日の病院が閉院していたにも関わらず、うつ病・パニック障害で障害基礎年金2級を受給できたケース

2025.4.14

ご相談にいらした状況 相談者は初診から12年以上が経過しており、長年にわたってうつ病とパニック障害に苦しんでこられました。症状の影響により働くことができず、生活の維持が困難な状況に陥っていました。経済的な不安が常につきまとい、治療にも専念しきれないという状況のなか、当事務所に障害年金の申請を希望されました。目的は、最低限の生活費を確保し、安心して治療に取り組める環境を整えることでした。 社労士

単身生活中でも「日常生活及び就労に関する状況について」の返戻に適切対応し、うつ病で障害基礎年金2級の受給できたケース

2025.4.7

ご相談にいらした状況 相談者は幼少期より家庭内での暴力や心理的虐待を受けて育ち、精神的に不安定な状態が続いていました。中学2年頃から不登校となり、高校・大学も中退。現在は就労継続支援B型事業所に通所されていますが、症状の波が激しく、週2日も安定して通所することができません。日常生活にも著しい支障があり、掃除や炊事は自力では困難なため、家族のサポートを受けながら生活をしていました。家族と同居すると

【最新動向】障害年金の不支給が増加|精神・発達障害では2倍に

2025.4.7

引用:【独自】障害年金、不支給が増加か 24年、精神・発達は2倍「東京新聞デジタル2025年3月13日 」 支給されない人が増えている ― 2024年から障害年金に起きている“静かな異変” 「この状態でも、もらえないんですか?」 ここ1年ほど、私たちのもとに寄せられる声の中で、最も多くなったのがこの言葉です。 2024年以降、障害年金の「不支給」または「想定よりも低い等級」での決定が明

心筋梗塞で障害厚生年金3級を取得、年間60万円の受給に成功した事例

2025.3.15

相談者 性別:男性 年齢層:50代 職業:元会社員 傷病名:心筋梗塞 決定した年金の種類と等級:障害厚生年金3級 年間受給額:60万円 ご相談時の状況 50代の男性から「心筋梗塞で障害年金の受給ができないか」というご相談を受けました。 相談者は7年前に心筋梗塞を発症し、緊急手術を受けました。術後は仕事を続けていましたが、次第に心機能が低下し、少しの動作でも動悸

大動脈弁狭窄症で障害厚生年金3級を受給 |厚生年金加入期間中の“初診日”確認が決め手となった事例

2025.3.15

相談者 性別:男性 年齢層:40代 職業:会社員 傷病名:大動脈弁狭窄症 決定した年金の種類と等級:障害厚生年金3級 相談時の状況 相談者様は、新型コロナウイルス感染症に罹患し、入院治療を受けたものの回復が思わしくありませんでした。そこで精密検査を受けた結果、「大動脈弁狭窄症」と診断されました。その後、人工弁置換術を受けたものの、術後の体調不良が続き、仕事を継続する

高額療養費制度の改正見送りについて

2025.3.15

2025年8月に予定されていた高額療養費制度の負担上限額引き上げが、患者団体や医療関係者からの強い反対を受け、一時的に見送られることとなりました。 しかし、政府は今秋までに再検討し、最終的な方針を決定するとしています。 将来の医療費負担増に備える重要性 今回の見送りは一時的な措置であり、将来的に医療費の自己負担が増加する可能性は依然として残っています。医療費負担の増加は、治療の継続や生活に大き

双極性感情障害で障害基礎年金2級を取得できたケース

2025.3.12

ご相談にいらした状況 ご相談にいらした状況 障害年金の請求手続きを依頼したいとのことで、ご夫婦で来所されました。お子様に発達障害があったことから育児に悩み、体調不良になられました。仕事も家事も育児もできず、食事も十分に摂れない状態でお困りの様子でした。 社労士阪本による見解 社労士阪本による見解 精神科に入院歴があることと、現在も引きこもり状態であることから、障害状態が重く、障害基礎年金を受

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