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代表メッセージ

6この度は、当ホームページにご訪問いただき、
誠にありがとうございます。

障害年金制度は、社会保険労務士有資格者の中でも特に難しい制度の一つとされています。

プロフェッショナルである社会保険労務士でも特に難しい制度を一般の方に理解しろというのは、あまりにも酷であります。

存在すら知らない方も大勢います。しかしながら障害年金は、無くてはならない制度です。

私たちの想いは、「支援が必要な方に、必要な支援」をお届けするというものです。

重い障害で、「仕事をすることができない」、「収入が閉ざされ、生活が成り立たない」。そういう方に、プロフェッショナルとして支援をすることです。

世の中には、重い病気や怪我などで仕事を失い、生活の基盤を失い困っていらっしゃる方がたくさんいらっしゃいます。本当は支援を受けられるのに、受けられない方々に、必要とする支援をお届けするのが私たちの仕事です。

障害を負ってしまわれた場合、ご本人様とそのご家族の皆様は経済的問題を一番不安に感じられることと思います。その収入減を補い、以後の生活を支えるものが『障害年金』です。

障害者に対する所得保障の充実は、家族の経済的負担を軽減させ、精神的安定感をもって障害者を支える重要な役割を果たします。

ところが障害の年金制度は、利用しようとしても複雑でわかりにくいところから、手続き段階で挫折したり、受給要件を見誤ったりと、本来の『障害年金』としての役割を十分に果たし切っていないことも現実です。

年金は手続きをしなければもらえません。黙っていてはもらえません。少しでも早く請求なさることをお薦めします。なぜならば早く請求すればするほど、一生涯にもらえる年金額が多くなるからです。

そして、障害年金の申請には医師の診断書が必要ですが、請求しないで何年も過ぎてしまうと、カルテの確認ができなかったり、担当医師が変わってしまっていなかったり、さらには病院自体がなくなってしまったりと、診断書を書いてもらえないケースも多々あります。

また、医師の診断書の書き方がまずかったせいで障害年金が不支給とされてしまうケースもあります。これは医師が悪いのではなく、制度が必要以上に難解であることが原因です。このように障害年金の手続きでは、本人、医師、年金事務所または市町村役場の受付担当者、日本年金機構の審査者が絡みます。さらに家族、ソーシャルワーカー等の援助者が関わることもあります。

障害年金の申請で一番大事なことは、不安を感じたり、わからないことがあったりしたときに、すぐに専門家に問い合わせをすることです。障害の無年金者にならないためにも、ぜひ当事務所にお気軽にご相談下さい。無料でお話を聞かせて頂きます。

社会保険労務士 阪本 晋亮

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