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【泉大津市】初診日の病院でカルテが残っていないにも関わらず、多発性嚢胞腎で障害厚生年金2級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 16年前に左背部から側背部の痛みがあり、病院を受診。腹部CT等の精査にて多発性嚢胞腎と診断される。その後の治療は、専門の病院を紹介され治療を継続。転勤もあり、病院は転々としていましたが、今年に入ってから状態は悪化し、人工透析を行うことになりました。年金事務所で障害年金のことを知り、手続きを進めていましたが、初診日の病院はではカルテが廃棄されており証明が取得できない状態でした
末期腎不全、多発性のう胞腎で障害厚生年金1級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 奥様の障害年金について、ご主人よりご相談がありました。 10年前に会社の健康診断で多臓器にのう胞を指摘され、再検査で病院を受診したところ、多発性のう胞腎と診断されたとのことでした。その後、東京の専門医にかかったり、複数の病院を転々としましたが、効果的な治療方法がなく、最近になって状態が急激に悪化。即日入院となり、寝たきり状態となっていました。 医師から透析が必要と言われ