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受給事例

【両側感音性難聴で障害年金】幼少期に受診があったが、治療の必要無く経過したため、社会的治癒が認められ受給できたケース

ご相談にいらした状況 障害者手帳を申請した際、市役所で障害年金のことを教えてもらったものの、申請が難しそうとのことで相談に来られました。 社労士阪本による見解 面談では、聞こえにくさを自覚し受診したのは5~6年前で、その後、補聴器が必要なレベルまで聴力が低下したとのことでした。 認定基準に該当する聴力かどうかを確認するために、障害者手帳の診断書を見たところ、経過の欄に幼少期の通院の記載

持続性気分(感情)障害で初診証明はカルテ廃棄で取得できなかったが、遡り5年分の障害厚生年金3級を受給できたケース

ご相談にいらした状況 当初、ご自身で年金事務所へ相談したところ、初診証明を取るように言われましたが、初診は20年以上も前なのでカルテは廃棄されており証明が取れず、ご病気を抱えながらの申請に行き詰っておられる状況でした。 社労士阪本による見解 初診の病院での通院期間は比較的短く、その後は現在通院中の病院へ転院されたとのことでしたので、現在の病院で初診証明を取得すれば、はじめの病院の初診日の

15年前発症のうつ病で、5年分の障害厚生年金3級の遡及と障害厚生年金2級が認められたケース

ご相談にいらした状況 15年ほど前からうつ病を発症し、その後は仕事が長続きせず、どうしようもなくなり傷病手当金を受給していた期間もありました。ご相談いただいた時は週4日のパート就労中とのことでした。 社労士阪本による見解  就労中とのことでしたが、お話を伺ったところ体調の悪化で欠勤が多くなり退職を考えておられる状況とのことでした。15年ほど前からうつ症状が重いようでしたので遡及請求の可能

うつ病の診断が、後に発達障害の診断となり、障害特性を病歴・就労状況等申立書へ反映し、障害基礎年金2級を受給できたケース

ご相談にいらした状況 仕事が続かず職を転々としていました。ストレスからくるうつ病で精神科への通院歴が長く、ご相談に来られた時には自宅にこもりきりで、入浴、着替え、買い物等ほとんど出来ない状態でした。   外出もままならないため、当社への相談にもお母様が代理で来られました。お話をお聞きすると、発達障害が疑われるため専門医へ検査を受けに行く予定があるとのことでした。 社労士阪本に

40代で軽度知的障害により障害基礎年金2級が認められたケース

ご相談にいらした状況 30代の頃に仕事のストレスで体調を崩し、今までどの仕事も続かずうまくいかなかったのはなぜだろうと考えるようになりました。 親族に発達障害の子どもがいて、自分も同じような特徴があることに気付き、精神科を受診して検査を行ったところ、適応障害、軽度知的障害と診断されました。仕事は休職中とのことでした。   社労士阪本による見解 適応障害は障害年金対象外の傷病

シングルマザーで児童扶養手当を受給している30代女性がADHD(注意欠如多動性障害)で障害基礎年金2級を受給できたケース

ご相談にいらした状況 シングルマザーで児童扶養手当を受給しながら仕事をし、一生懸命に子育てをされていた女性からのご相談でした。 ADHDからうつ病を併発し仕事を続けることが困難になった時に、医師から障害年金をすすめられ、当事務所にご相談にいらっしゃいました。 社労士阪本による見解 児童扶養手当とはひとり親世帯で18歳に達する日以後最初の3月31日までの間にある児童を養育する者に支給され

新型コロナウイルス感染症の後遺症で障害厚生年金3級を受給できたケース

ご相談にいらした状況 新型コロナウイルス罹患後、数ヶ月経った頃から、体調不良(めまい、倦怠感、抑うつ等)が現れたため車の運転ができなくなり、運転のお仕事を休職されていましたが、症状が改善しないため退職を余儀なくされました。 休職中から引き続き傷病手当金を受給していましたが、その後の生活を心配されていました。 社労士阪本による見解 症状をお聞きすると『労働に制限がある』状態でした。 初診日

多系統萎縮症で障害厚生年金2級を受給できたケース【構音障害、嚥下障害、歩行障害あり】

ご相談にいらした状況 身体がふらふらする、立っていると足が震える、手の震えで煙草に火をつけられないなどの症状で、仕事や日常生活に支障が出はじめたため、病院を受診したところ脊髄小脳変性症の疑いと診断されました。 構音障害、嚥下障害、歩行障害が徐々に進行していき、多系統萎縮症と診断されました。初めてお電話をいただいた時には外出が難しい状況でしたので、初回面談はご自宅にて行いました。 社労士阪本に

他府県の病院で受診状況等証明書が取得でき、自閉症スペクトラム障害で障害共済年金2級を受給できたケース

ご相談にいらした状況 この相談者は、幼い頃から生きづらさを感じ、人間関係においても悩みを抱えていましたが、精神科を受診することはありませんでした。 社会人となってからはミスが重なり、周囲からは傾聴力や共感力の欠如を非難され、自己評価が低下して、うつ状態となり精神科の受診に至りました。 診断の結果、自閉スペクトラム症と判明し今までの生きづらさの理由が分かりホッとしたのと同時に、将来について不安

前回不支給で当社へ依頼となり、血清Cペプチド値が認定基準を満たしていなくても、糖尿病で障害厚生年金3級を受給できたケース

ご相談にいらした状況 以前、糖尿病による眼と腎機能の症状で弁護士に依頼し、障害年金の申請をしましたが不支給となり、その後、腎機能が更に悪化し、また糖尿病による神経障害で両足首に力が入らなくなり、杖歩行を余儀なくされました。 一過性のものか、先々まで残るものか分からず、休職中し傷病手当金を受けていましたが、あと9ヶ月で終了するため、その後を見据えて準備が必要とお考えになり、当社へご相談されました

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