発達障害
38歳で広汎性発達障害と診断され障害基礎年金2級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 高校を卒業し働いていましたが、10社以上仕事を変わっており、いつも人間関係が原因で仕事を辞める状況が続いていました。もしかしたら、発達障害が原因かもしれないと疑い病院を受診したところ、医師から発達障害であると診断されたとのことでした。 発達障害が原因でうつ病も併発しており、仕事ができない状況で医師から障害年金を勧められ、当事務所に紹介がありました。 社労士阪本による見解
双極性感情障害、ADHD、自閉スペクトラム症で障害厚生年金3級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 幼少期から人とのコミュニケーションに問題があり、空気を読めない、場違いな行動をするなどの行為がありましたが、得意分野については才能を発揮し、学校も大学まで卒業しておられました。 社会人となり、人間関係の構築ができずコミュニケーションが取れないことから、仕事がうまく回らない、顧客ともトラブルが続くようになり、次第に不眠、抑うつ状態等を訴えるようになり、会社の検診で産業医から
広汎性発達障害で障害基礎年金2級に認められたケース
ご相談にいらした状況 幼少期の頃から人間関係が保てず学校も不登校になりがちで、仕事を始めても周りと相互コミュニケーションが取れないことからうつ状態となり、精神科を受診したところ広汎性発達障害と診断されたとのことでした。それから知人の方より障害年金の事を聞き、無料相談会に参加されました。 社労士による見解 広汎性発達障害の症状は、おもに社会性やコミュニケーション能力の欠如です。他人と会話をする
自閉スペクトラム症で障害基礎年金2級に認められたケース
ご相談にいらした状況 ご両親の方からご相談があり、幼少期の頃に言語発達の遅れが見られ、病院へ行ったところ発達障害と診断されたとのことでした。 小学校入学後も他人とのコミュニケーションが苦手で集団生活が困難な状況であり、場の空気を読むのが苦手とのことでした。施設の方からは、支援学校を勧められたのですが、親の期待もあり普通学校に進学し大学も卒業されておられました。 就職については、筆記試験は合格