就労状況
脳内出血及び脳梗塞で障害厚生年金2級を取得、年間約200万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 ホームページを見たとのことでご連絡をいただきました。 職場のミーティング中に倒れ、救急車で運ばれたところ脳内出血と診断され右半身麻痺となり、その2カ月後、再び脳出血で左下肢麻痺となり、現在は補助用具なしでは歩くことができない状況でした。 社労士による見解 下肢の麻痺が強く、移動は杖や車椅子を使用しないと出来ない状況でしたので、診断書を症状どおり書いてもらえれば、障害年
うつ病で障害基礎年金2級に認められ年間140万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 休日に自宅でくつろいでいたところ、急に激しい動機が起こり倒れられ近医の内科を受診。検査の結果、異常は見つからず、念のため大きい病院を紹介されたとのことでした。 しかしながら、当該病院の検査結果でも異状は見つからず、精神的なものによる影響であるとのことで自律神経失調症と診断されたとのことでした。 勤務先が倒産になり、新たな環境での再就職、リーダーに任命されたことによる仕事
うつ病で障害基礎年金2級に認められ年間150万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 仕事上のストレス、人間関係から抑うつ状態、意欲低下、倦怠感を生じるようになり、精神科を受診されたとのことでした。 また、追い打ちをかけるようにポリープ手術、流産もあり精神的ストレスで帯状疱疹もでき、外出もできなくなり、家に引きこもるようになると、仕事も退職となっておられました。 ホームページから無料相談会の事を知り参加されました。 社労士による見解 うつ状態が重く日
うつ病で障害厚生年金2級を取得、認定日時点は障害厚生年金3級と認められ遡及額360万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 仕事のストレスなどから倦怠感、意欲低下、気分の沈み込み、 食欲不振が続き3日間会社を休んだ後、精神科を受診。 会社を休職となり復職できず退職。退職後は治療に専念しながらアルバイトや内職をしていましたが、すぐに体調を崩してしまい、退職してしまう状況が続いていました。 現在は、実家に帰り10年以上自宅に引きこもりの状態となっておられました。 親も高齢になり今後の生活に対
うつ病で障害基礎年金2級に認められたケース
ご相談にいらした状況 先天的なことから腎臓が悪く人工透析となり、最終的には腎移植となり数年にわたり闘病生活を送られていました。 また、母親が脳梗塞で倒れたことや、自身の病のこともあり、うつ状態、脱力、理解・思考力低下、不眠等になり、仕事(パート)を休むようになっていったため、精神科を受診されたとのことでした。仕事も退職となり経済的に困っていたところ無料相談会のことを知りご家族でご参加されました
うつ病で障害基礎年金2級に認められたケース
ご相談にいらした状況 職務上の多忙や長時間労働、深夜勤務、上司との人間関係のストレスで意欲の低下、倦怠感、不眠が生じ始め、精神科を受診されたとのことでした。 また、父親が健康を害していたこともあり、当該病気の心配や経済的な悩みも大きくなり、日常生活にも影響が発生し、仕事も集中力がなくミスが多くなるようになると休職となり、その後は退職、再就職しては症状悪化により退職するといったことを繰り返してい
うつ病で障害厚生年金2級を取得、認定日時点は障害厚生年金3級と認められ遡及額330万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 仕事の多忙、社内異動によるストレスから倦怠感、頭痛、意欲低下を生じるようになり 精神科を受診したところ、うつ病と診断され、しばらく休職していました。 しかし、復職できず退職となり、暫くは預金を取り崩しながら治療に専念していましたが、 思うように回復に至らず、経済的な不安を抱いていたところ、 障害年金のことを知り、無料相談会に参加されました。 社労士による見解 調
統合失調症による障害者雇用枠でのアルバイト就労期間中に障害厚生年金2級を取得、年間約147万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 仕事のストレスから、不眠、被害妄想が出現する様になり、上司の勧めで精神科を受診したところ妄想性状態であると診断されたとのことでした。 しばらくは、薬を飲みながら働いていましたが、しだいに仕事上にも支障をきたすようになり、会社でのトラブルも発生する様になると統合失調症と診断名の変更があり、会社を休職した後は、復職することができず、退職となられていました。 現在は、経済
両変形性股関節症(人工骨頭)で障害厚生年金3級に認められたケース
ご相談にいらした状況 出産にともない両股関節痛を生ずるようになりました。しばらくは日常生活も問題なく行えていましたが、40歳を過ぎると介護関係の仕事中に動けないほどの痛みが出るようになり、事務関係のお仕事に転職されておられました。 その後は、手術をされ人工骨頭を装着したとのことで、ご相談いただきました。 社労士による見解 障害年金では人工骨頭を装着した場合、原則として3級として認定されます
うつ病で障害厚生年金2級を取得、年間約135万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 仕事上のパワハラ、いじめ、ストレス等により、希志念慮、抑うつ気分、被害念慮、自責感の症状が発生するようになりました。帰宅後も泣きながら暴れるようになり、ベランダから飛び降りようとしていたところ、家族に止められるといったこともありました。家族の勧めで精神科を受診するようになり、うつ病と診断されてからは仕事も退職されておられました。労災の申請に行ったが、認められず、申請の難しさ