就労状況
【大阪市】就労移行支援事業所に通所しながら統合失調症で障害基礎年金2級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 過去に2回、障害年金を請求されましたが、2回とも不支給。提携先の就労支援施設からの紹介で当センターに来所されました。 社労士阪本による見解 過去に障害年金を請求している場合、不支給(却下等含む)となった理由は、必ず確認しておく必要があります。年金事務所に確認するか、時間はかかりますが、厚生労働省年金局に保有個人情報開示請求書を行うことにより確認することができます。 受
【堺市】休職期間中に申請し、躁うつ病で障害厚生年金3級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 これまで仕事をするとストレスから体調が悪化し、休職と復職を繰り返してきました。傷病手当金の受給期間も終了し、休職中は収入が全くなくなり、障害年金の請求を考えていましたが、いざ手続きを進めると体が動かなくなり、少し進んだと思ったら、手続がややこしく、諦めてしまう状況が続いていました。インターネットで障害年金のことを検索していると、代行手続きを行っている社労士事務所があることが
最初の病院が社会的治癒となり、統合失調症で障害厚生年金2級が認められたケース
ご相談にいらした状況 最初は妻に離婚話をされたことをきっかけに、夜眠ることが出来なくなり、ストレスで胃痛が発生したため、近所の内科に通院しました。睡眠薬や安定剤を処方され症状が改善したため、その後の通院はありませんでした。その後、離婚が決定。それからは、介護の仕事に専念していましたが、人員不足などから仕事が忙しくなり、夜間勤務、宿直勤務、残業の増加で規則正しい生活ができなくなり、不眠も続きました
心疾患の疑いで受診した病院が初診日となり、うつ病で障害基礎年金2級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 仕事が忙しく毎日が長時間労働でストレスも多く抱えている最中に、親の介護、離婚問題が同時期にあり、仕事もまともにできず、眠れない日々が続きました。 その後、父親の体調が悪化し要介護状態になると、今度は母も痙攣を起こして倒れ、仕事どころでなくなり、仕事は退職することになりました。 両親の介護や今後の生活のことを考えると夜も眠れず、抑うつ状態になっていました。そして両親の介護
就労中ではあるが、交通事故による頭部外傷後遺症、高次脳機能障害で障害共済年金3級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 10年前に交通事故でひき逃げに遭い頭部を電柱に激突。通りかかった看護師の心臓マッサージにて救命処置をうけ病院に搬送。2週間ほど意識不明の状態が続きましたが、意識を回復。身体的には障害が残りませんでしたが、時間の経過とともに高次脳機能障害の症状が顕著になりました。 仕事は復職していましたが、記憶障害などから前の職場に出勤したり、スーパーで商品を買ってお金を払い忘れて警察沙汰
ナルコレプシーから統合失調症を併発し、障害厚生年金2級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 小学校の時から意識が飛ぶような感覚がありましたが、日常生活には特に支障がなく病院には行かれていませんでした。その後、意識を飛ぶような感覚は無くなったりしましたが、高校生の時に意識を失うことがありました。当時は、疲れからくるものだと思い病院には行かず、様子をみていましたが、その後、時々幻覚を見ることがあり心配には感じていました。その後、ドライバーの職業に就くことになり、サービ
初診日の病院ではカルテは破棄されていたがパーキンソン病で障害厚生年金2級に認められたケース
ご相談にいらした状況 最初は体の左側の振戦や力が入らないとのことで、仕事場近くの病院で診てもらうも原因不明で病院を転々とし5つ目の病院でパーキンソン病と診断されたとのことでした。その後は、投薬治療を受けながら仕事をしていましたが、手の震えで字が書けなくなり、歩き出すと止まれない、止まると今度は最初の1歩がでないといった症状が出始め、仕事どころではなくなりました。薬の種類や量を増やしてもらっていま
緑内障、視神経萎縮、水疱性角膜症による視野障害で障害厚生年金2級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 きっかけは、塗装業の仕事をしているときに、眼に異物が入ることがあり、眼科を受診したところ、緑内障と診断されたとのことでした。そこから緑内障の治療が始まり、レーザー治療などを数回行いましたが、右眼は失明、左眼も視野障害がかなり進んでいました。仕事もできなくなり退職となり、今後の生活のことをどうしようかと考えていたところ、障害年金のことを知り、来所されました。 社労士阪本によ
脳出血による肢体の障害で症状固定により初診日から6ヶ月で障害厚生年金2級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 健康診断で高血圧を指摘されていましたが、自覚症状がなかったので特に病院には行かれていませんでしたが、冬の寒い日に自宅トイレで倒れ、救急車で病院に搬送されたとのことでした。 治療により一命はとりとめたものの、左半身麻痺が残ったとのことでした。 仕事もすることができなくなり、退職となっていました。入院中であったため、ご家族の方が、無料相談会に参加されました。 社労士による
統合失調感情症で障害厚生年金2級が決定し、2年遡及が認められたケース
ご相談にいらした状況 幼少期の頃に両親の離婚があり、学校ではいじめを受けていた等、家庭や学校などどこにいっても自分の居場所がなく、次第に常に誰かに見られているような感覚や幻聴が聴こえるようになったとのことでした。 その後、大学は卒業できましたが、就職活動が上手くいかず、就職がなかなか決まらないことから、焦ってしまい、面接では緊張感の連続で不安や敏感さが極度に強まり大きなストレスを抱えるようにな



