就労状況
躁うつ病で障害厚生年金2級と認められ遡及額260万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 仕事でのストレス、人間関係などから、頭痛、倦怠感、めまいなどを生じるようになり、精神科を受診。 うつ病と診断される。 その後、薬を飲みながら仕事を続けていましたが、現場の責任者に命じられるとそのプレッシャーもあり、症状が悪化。 欠勤、休職を繰り返すようになり退職となられていました。退職後は治療に専念していましたが、今後の生活に対し不安を抱いていたところ、障害年金のこと
膀胱癌(ストーマ)で障害厚生年金3級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 ホームページを見たとのことでご相談があり、膀胱癌での膀胱の摘出手術(ストーマ装着)をされたとのことで、無料相談会にご参加いただきました。 社労士による見解 現在は、退院し、仕事をされていました。 障害年金は仕事をしているともらえないという誤解があるのですが、障害年金は働いていても受給することができます。膀胱障害では新膀胱、尿路変更術であれば原則として3級で認定されます
初診日の病院が閉院していたにも関わらず、第三者証明により統合失調症で障害基礎年金2級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 妻との家庭内の揉め事などにより、しばしば衝突するようになると精神的に不安定となり、不安、不眠、妄想を生じるようになり、仕事にも支障が出始め、病院を受診したところ統合失調症と診断されたとのことでした。 その後、妻とは離婚となり、仕事も出来なくなり、実家で暮らしていましたが、妄想障害の影響から両親とも衝突するようになり、外でも問題を起こしてしまい、警察沙汰になることもありまし
パーキンソン病で障害厚生年金2級に認められ、年間約160万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 7年前、会社の健康診断で看護師から手の振戦を指摘され、神経内科の受診を勧められ、病院を受診したところパーキンソン病と診断されたとのことでした。 仕事は続けていましたが、次第に症状が重くなり外回りの仕事も出来なってきたことから事務関係の仕事に職務変更しているとのことでした。 薬を飲んでいても効いている時間も短く途中で歩けなくなるため、車椅子を利用していました。 社労士に
うつ病で障害厚生年金2級を取得、認定日時点は障害厚生年金3級と認められ1年遡及額125万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 仕事上のパワハラ、ストレス等から不眠、他人に対する攻撃性、自己嫌悪、めまい、感情のコントロールが難しくなり精神科を受診したところ、うつ病と診断され、仕事は休職となり、傷病手当金を受給されていましたが、当該傷病手当金の受給が終了するとのことで、今後の生活に対し収入が無くなることから無料相談会の事を知り参加されました。 社労士による見解 現在は、仕事は医師から止めらており休
うつ病で障害共済年金2級に認められ年間160万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 潰瘍性大腸炎の闘病生活から精神的に不安定となり、不眠、不安、抑うつ気分が出現し始め、精神科を受診したところうつ病と診断され、仕事も退職となっておられました。ホームページから無料相談会の事を知りご相談されました。 社労士による見解 現在は、うつ状態が強く、終日横になっている状態で日常生活にもかなり支障があり障害年金を請求できると思いました。ただし、医師に日常生活の状況等は
うつ病で障害厚生年金2級に認められ、約210万円の遡及も決定したケース
ご相談にいらした状況 ホームページを見たとのことで無料相談会に参加されました。仕事上のトラブル、ストレスなどを期に不安、抑うつ状態が出始め動悸、過呼吸などを生じるようになり精神科を受診したところうつ病と診断されたとのことでした。感情のコントロールも出来なくなりリストカットを繰り返している状態で、仕事も退職となり、現在は自宅で引きこもりの状態となっておられました。 社労士による見解 うつ状態が
潰瘍性大腸炎で障害共済年金3級を取得、年間約85万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 ホームページを見たとのことでご相談があり、数年前から潰瘍性大腸炎を患っており、入退院を繰り返しながら何とか仕事を続けてきましたが、先日、休職期間が満了し仕事を退職となり、障害年金を請求できないかということでご相談いただきました。 社労士による見解 潰瘍性大腸炎は、大腸に炎症があり自覚症状のある「活動期」と、炎症が治まって症状が落ち着いている「寛解期」を繰り返します。
脳内出血及び脳梗塞で障害厚生年金2級を取得、年間約200万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 ホームページを見たとのことでご連絡をいただきました。 職場のミーティング中に倒れ、救急車で運ばれたところ脳内出血と診断され右半身麻痺となり、その2カ月後、再び脳出血で左下肢麻痺となり、現在は補助用具なしでは歩くことができない状況でした。 社労士による見解 下肢の麻痺が強く、移動は杖や車椅子を使用しないと出来ない状況でしたので、診断書を症状どおり書いてもらえれば、障害年
うつ病で障害基礎年金2級に認められ年間140万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 休日に自宅でくつろいでいたところ、急に激しい動機が起こり倒れられ近医の内科を受診。検査の結果、異常は見つからず、念のため大きい病院を紹介されたとのことでした。 しかしながら、当該病院の検査結果でも異状は見つからず、精神的なものによる影響であるとのことで自律神経失調症と診断されたとのことでした。 勤務先が倒産になり、新たな環境での再就職、リーダーに任命されたことによる仕事