就労状況
アルコール性肝硬変で障害厚生年金3級に認められたケース
ご相談にいらした状況 爪白癬からの炎症が一向に治らないため、近位の内科を受診。血液検査してもらったところ糖尿病とアルコール性肝硬変と診断されたとのことでした。 専門医を紹介され病院を受診。しばらく治療をしていましたが、症状が悪化。仕事も退職となり、障害年金は奥様と協力して自分で申請されたとのことでしたが、不支給となっていました。 自力での申請は難しいと思い無料相談会にご参加されました。 社
就労中にも関わらず、てんかんで障害厚生年金3級と認められ、5年遡及も決定し遡求額約310万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 最初は本人で申請され、診断書を年金事務所に提出しに行ったところ、 就労もできているし、この診断書では無理と言われ、申請を諦めていたところ、 当事務所のHPをご覧になり、無料相談会に参加されました。 社労士による見解 診断書を拝見させていただいたところ、てんかん発作で日常生活や労働に制限があることの 記載があるにもかかわらず、日常生活の程度が全て「できる」となってい
うつ病で障害厚生年金2級を取得、年間約130万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 仕事のストレスから不眠が続き、倦怠感、手の震え、気分の落ち込みが強くなり、 仕事を休みがちになると慢性的に症状が現れるようになったとのことでした。 また、仕事のミスも続くようになり、そのことで顧客に対して謝罪するなど緊張感が続く状態が続いた後、パニックになり病院に駆け込んだところ、うつ病と診断されたとのことでした。 すぐにドクターストップがかかり仕事は休職。 しばら
脊髄損傷で障害厚生年金1級を取得、年間約240万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 仕事中フォークリフトを運転中、当該フォークリフトが横転し下敷きとなり、 救急搬送され、病院で治療を受けましたが、 脊髄損傷で両下肢機能全廃となり常時車椅子になられたとのことでした。 労災申請はしていましたが、障害年金も申請できることを当事務所で 対応させて頂いた相談者様からのご紹介で自宅訪問させていただきました。 社労士による見解 両下肢全廃で常時車椅子の状態で
脳梗塞及びくも膜下出血で障害共済年金2級を取得、年間約240万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 職場の会議中に突然、頭痛がして歩けなくなり、救急車で運ばれ、病院で検査を受けたところ、くも膜腔に出血が見つかり緊急手術となる。一命は取り留めたものの右半身麻痺と高次機能障害が残ったとのことでした。 現在、仕事は休職となり、リハビリを継続していましたが、今後の仕事や生活のことを心配していたところ、奥様が障害年金のことを知り、無料相談会に参加されました。 社労士による見解
初診日の病院が廃院していたにも関わらず、障害厚生年金3級を取得できたケース
ご相談にいらした状況 仕事のストレスや人間関係の問題から、20年前に精神科を受診。うつ病と診断され以降は、薬を飲みながら仕事をしたり退職したりを繰り返していました。 ここ数ヶ月は全く働けなくなっており、今後の生活に対し不安を抱いていたところ、障害年金のことを知り、無料相談会に参加されました。 社労士による見解 通院歴は20年と非常に長く、病院は転居などもあり6回転院していましたので、初診日
頚椎後縦靭帯骨化症で障害厚生年金2級を取得、年間約190万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 15年前に頚椎の後縦靭帯骨化症と診断され、神経ブロック療法等で対処していましたが、徐々に症状が悪化。仕事は退職となり、収入も無くなり奥様が働き出てなんとか生活をしていましたが、治療費の問題もあり、これからの生活をどうしようかと考えていたところ、ご家族の方が障害年金のことを知り、無料相談会に参加されました。 社労士による見解 両上下肢とも筋力が低下し、歩行ができず、自宅内
急性大動脈解離(ステントグラフト)で障害共済年金3級を取得、年間約135万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 職場の健康診断で血圧、心電図、洞性除脈(高度)ST降下などを指摘され病院を受診したところ、うっ血性心不全、洞機能不全症候群と診断されたとのことでした。 しばらく投薬治療を続けていましたが、仕事が忙しくなり思う様に受診することが出来なくなり、通院が遠ざかっていたところ、背部痛及び心窩部が起こり救急搬送され、急性大動脈解離と診断されると同日緊急手術となり、ステントグラフト内挿
躁うつ病で障害厚生年金2級と認められ遡及額260万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 仕事でのストレス、人間関係などから、頭痛、倦怠感、めまいなどを生じるようになり、精神科を受診。 うつ病と診断される。 その後、薬を飲みながら仕事を続けていましたが、現場の責任者に命じられるとそのプレッシャーもあり、症状が悪化。 欠勤、休職を繰り返すようになり退職となられていました。退職後は治療に専念していましたが、今後の生活に対し不安を抱いていたところ、障害年金のこと
膀胱癌(ストーマ)で障害厚生年金3級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 ホームページを見たとのことでご相談があり、膀胱癌での膀胱の摘出手術(ストーマ装着)をされたとのことで、無料相談会にご参加いただきました。 社労士による見解 現在は、退院し、仕事をされていました。 障害年金は仕事をしているともらえないという誤解があるのですが、障害年金は働いていても受給することができます。膀胱障害では新膀胱、尿路変更術であれば原則として3級で認定されます