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年金の種類

知的障害で遡って20歳認定日から障害基礎年金1級で永久認定されたケース

ご相談にいらした状況 お母様からのご相談がありました。相談者は幼少期より発達に遅れが見られ、幼稚園や小学校・中学校では支援学級で学習を受けていました。コミュニケーションが取れない、集団行動への適応が難しいなど様々な問題を抱えていました。日常生活でも常に母親のサポートが必要な状態でした。このような明らかな支援の必要性がありながらも、医療機関への受診はありませんでした。お母様は、障害年金を受給するこ

初診日の病院が閉院していたにも関わらず、うつ病・パニック障害で障害基礎年金2級を受給できたケース

ご相談にいらした状況 相談者は初診から12年以上が経過しており、長年にわたってうつ病とパニック障害に苦しんでこられました。症状の影響により働くことができず、生活の維持が困難な状況に陥っていました。経済的な不安が常につきまとい、治療にも専念しきれないという状況のなか、当事務所に障害年金の申請を希望されました。目的は、最低限の生活費を確保し、安心して治療に取り組める環境を整えることでした。 社労士

単身生活中でも「日常生活及び就労に関する状況について」の返戻に適切対応し、うつ病で障害基礎年金2級の受給できたケース

ご相談にいらした状況 相談者は幼少期より家庭内での暴力や心理的虐待を受けて育ち、精神的に不安定な状態が続いていました。中学2年頃から不登校となり、高校・大学も中退。現在は就労継続支援B型事業所に通所されていますが、症状の波が激しく、週2日も安定して通所することができません。日常生活にも著しい支障があり、掃除や炊事は自力では困難なため、家族のサポートを受けながら生活をしていました。家族と同居すると

心筋梗塞で障害厚生年金3級を取得、年間60万円の受給に成功した事例

相談者 性別:男性 年齢層:50代 職業:元会社員 傷病名:心筋梗塞 決定した年金の種類と等級:障害厚生年金3級 年間受給額:60万円 ご相談時の状況 50代の男性から「心筋梗塞で障害年金の受給ができないか」というご相談を受けました。 相談者は7年前に心筋梗塞を発症し、緊急手術を受けました。術後は仕事を続けていましたが、次第に心機能が低下し、少しの動作でも動悸

大動脈弁狭窄症で障害厚生年金3級を受給 |厚生年金加入期間中の“初診日”確認が決め手となった事例

相談者 性別:男性 年齢層:40代 職業:会社員 傷病名:大動脈弁狭窄症 決定した年金の種類と等級:障害厚生年金3級 相談時の状況 相談者様は、新型コロナウイルス感染症に罹患し、入院治療を受けたものの回復が思わしくありませんでした。そこで精密検査を受けた結果、「大動脈弁狭窄症」と診断されました。その後、人工弁置換術を受けたものの、術後の体調不良が続き、仕事を継続する

双極性感情障害で障害基礎年金2級を取得できたケース

ご相談にいらした状況 ご相談にいらした状況 障害年金の請求手続きを依頼したいとのことで、ご夫婦で来所されました。お子様に発達障害があったことから育児に悩み、体調不良になられました。仕事も家事も育児もできず、食事も十分に摂れない状態でお困りの様子でした。 社労士阪本による見解 社労士阪本による見解 精神科に入院歴があることと、現在も引きこもり状態であることから、障害状態が重く、障害基礎年金を受

網膜色素変性症による視野狭窄で障害厚生年金1級を受給できたケース

ご相談にいらした状況 ご自身は自覚されていませんでしたが、35歳時に会社の健診で視野検査を行ったところ、視野狭窄が判明しました。病院で網膜色素変性症と診断され、年に2回、経過観察で通院していましたが、治療法がないため症状は徐々に進行して、視野がかなり狭くなりました。足元が見え難いため、つまずく、段差で転倒しそうになる、夜は見えにくい、人混みは人とぶつかる等、日常生活に支障が出ている状況でした。障

双極性感情障害で10年以上の遡及が認められ、障害厚生年金を受給できたケース

ご相談にいらした状況 ご相談にいらした状況 当初はご自身で申請する予定で、年金事務所へ相談されていました。 年金事務所では、病歴就労状況等申立書は簡潔に記載するようにアドバイスがあったとのことで、ご自身で書き続けていた約20冊の日記をもとに作成したものの、20枚くらいになってしまい簡潔に記載することが難しいため、お願いしたいとのご相談でした。 社労士阪本による見解 当社に来られた時には

交通事故の後遺症で高次脳機能障害となり、障害基礎年金2級を受給できたケース

ご相談にいらした状況 自転車の転倒事故で救急搬送され、脳出血で手術を行い、退院後リハビリをされている状況でした。 事故後はお仕事も家事もできなくなり、ヘルパーを利用していました。介護事業所の担当の方から、障害年金を受給できないかとご相談がありました。 社労士阪本による見解  脳の損傷の影響で、手の痺れ、味覚障害、うつ病、高次脳機能障害など複数の症状が出ていました。 障害年金の診断書は

精神遅滞(知的障害)で障害基礎年金2級を受給できたケース

ご相談にいらした状況 お母様からメールでご相談がありました。就労支援B型事業所に通っているお子様が休みがちになり、20歳になるので障害年金を受給できないかとのことでした。 社労士阪本による見解 中学生の頃に発達障害の疑いと言われましたが、ご本人が嫌がって通院を止めてからは病院に行っていない状況でした。 療育手帳をお持ちでしたので、傷病名が「精神遅滞(知的障害)」であれば、先天性のため初

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