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50歳で中度精神遅滞と診断され障害基礎年金2級を受給できたケース

ご相談にいらした状況 幼少期の頃から人より成長が遅く言語や知能的なことに関しても遅れを取っていました。 学校の授業にもついて行けず、イジメにもあっていました。学校の先生から特別学級を勧められましたが、ご両親の反対もあり、普通学級で学校生活を送っていました。 学校卒業後は、日雇い労働者として建設業などを転々としていました。人の名前が覚えらない、コミュニケーションが取れない、仕事を覚えられないこ

中腸軸捻転による小腸全摘後で障害基礎年金2級を受給できたケース

ご相談にいらした状況 4年前の30歳頃に急な腹痛があり、近医の病院に搬送されましたが、当該病院では手に負えないとのことで専門病院に搬送され、緊急手術となり小腸全摘出及び大腸も3分の1程度摘出となりました。退院後も、何度か手術を実施。 その後は、24時間の点滴治療が必要な状態で疲労感、動悸、息切れ発熱が続いており外出にも多くの制限がありました。 仕事もできなくなり、ご家族で障害年金を請求しまし

うつ病で障害基礎年金2級を受給できたケース

ご相談にいらした状況 中学校の時いじめにあい、精神的にも相当辛く、毎日不眠状態が続き、朝起きることができない、腹痛といった症状が出始め不登校になったとのことでした。 その後、両親が学校に相談し、いじめていた同級生から謝罪を受けるも、朝起きることができない、腹痛といった症状が治らず、不登校の状態が続き精神科を受診。適応障害と診断され投薬治療を受けていました。 高校に入学してから通院は無くなりま

左乳癌、左大腿骨転移性骨腫瘍で障害厚生年金2級を受給できたケース

ご相談にいらした状況 市の乳がん検診で乳がんの疑いがあると指摘され、病院で再検査を受けたところ、乳癌と診断されたとのことでした。すぐに手術となり全摘手術を実施。 その後は、ホルモン剤を服用し、経過観察となっていましたが、腰から足にかけて激痛を生じるようになり、検査の結果、癌が遠隔転移していることがわかりました。 手術が必要になり、仕事は休職で無収入となり、医療費負担も大きくなることから何か公

皮膚科でのイボ症状を初診日として認められAIDS(後天性免疫不全症候群)で障害厚生年金2級を受給できたケース

ご相談にいらした状況 数年前に年金事務所で障害年金の相談をしたところ、初診日はHIVと診断された日であり、当該日では保険料納付要件を満たさないため、障害年金の申請はできないと案内があったとのことで、申請を諦めていました。 別件で年金事務所を訪れた時に障害年金の話になり、再度相談したところ初診日は、最初に病院を受診した日であるので請求してみてはと言われ、再度手続きを進めていましたが、体調も優れず

末期腎不全、多発性のう胞腎で障害厚生年金1級を受給できたケース

ご相談にいらした状況 奥様の障害年金について、ご主人よりご相談がありました。 10年前に会社の健康診断で多臓器にのう胞を指摘され、再検査で病院を受診したところ、多発性のう胞腎と診断されたとのことでした。その後、東京の専門医にかかったり、複数の病院を転々としましたが、効果的な治療方法がなく、最近になって状態が急激に悪化。即日入院となり、寝たきり状態となっていました。 医師から透析が必要と言われ

心室頻拍、特発性拡張型心筋症(ICD)で障害厚生年金3級を受給できたケース

ご相談にいらした状況 1年ほど前から息切れを生じるようになり、過労であると思っていましたが、休んでも回復せず、状態も酷くなったため、病院を受診。検査の結果、心室性期外収縮があり、うっ血性心不全の疑いで心臓専門の病院を紹介され、専門の病院で検査を実施したところ特発性拡張型心筋症と診断されたとのことでした。 手術が必要となり、植込型除細動器移植術を実施。ICD(植込み型除細動器)装着となりました。

審査請求により処分変更となり遺伝性血管性浮腫で障害厚生年金2級に認められたケース

ご相談にいらした状況 当センターのホームページの受給事例より他の難病で障害年金を受給できていることを知り、遺伝性血管性浮腫でも障害年金を受給できるかもと思い、無料出張相談でご相談させていただきました。 社労士阪本による見解 遺伝性血管性浮腫(HAE)は、国が指定する指定難病(原発性免疫不全症候群に含まれる疾患)として認定されています。HAEの「浮腫」の原因は、補体第1成分阻害因子(C1インヒ

球脊髄性筋萎縮症で障害厚生年金1級を受給できたケース

ご相談にいらした状況 平成26年頃から、歩きづらい、疲労感などの症状があり、最初は仕事が忙しかったので、疲れが出ているのだと思っていましたが、徐々に下肢の筋力低下がみられるようになり、上肢もボタン操作の不便性が現れるようになりました。 休養をとっても一向に回復しないし、椅子から立ち上がることさえ困難となり病院を受診することとなりました。結果、球脊髄性筋萎縮症と診断されたとのことでした。 仕事

パーキンソン病で額改定請求により障害厚生年金3級から障害厚生年金2級に認められたケース

ご相談にいらした状況 パーキンソン病と診断されたのが25年前で、薬が効いている間は仕事が出来たのですが、だんだんと薬の効果が弱まり仕事ができなくなったところで障害年金を申請。 障害厚生年金3級(年間60万円)と認定され、生活していましたが、年々症状も悪化。障害厚生年金3級の金額では生活も苦しいことから、障害年金の額改定請求ができないかとのことで、ご相談がありました。 社労士阪本による見解

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