転院
膀胱子宮内膜症で障害厚生年金3級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 数年前から排尿痛・腰痛・股関節痛がありましたが、症状が出なくなったりしたため、通常の生理痛や疲れからくるものだと思い経過観察していましたが、徐々に痛みなどが強くなり心配になって、クリニックを受診したとのことでした。 膀胱炎、月経困難症、過多月経、子宮筋腫と診断され投薬治療を受けていましたが、日に日に体調が悪くなるため、転院することとなりました。 転院した病院でも、根本的
初診日の病院が廃院していたにも関わらず、障害厚生年金3級を取得できたケース
ご相談にいらした状況 仕事のストレスや人間関係の問題から、20年前に精神科を受診。うつ病と診断され以降は、薬を飲みながら仕事をしたり退職したりを繰り返していました。 ここ数ヶ月は全く働けなくなっており、今後の生活に対し不安を抱いていたところ、障害年金のことを知り、無料相談会に参加されました。 社労士による見解 通院歴は20年と非常に長く、病院は転居などもあり6回転院していましたので、初診日
持続性気分(感情)障害で障害基礎年金2級に認められたケース
ご相談にいらした状況 持続性気分(感情)障害が原因で会社を退職し、その後、働けていないとのことで障害年金は対象になるのかどうか、ご相談をいただきました。 社労士による見解 相談者は11年前に仕事のストレス等から頭痛、倦怠感、不眠、眩暈等といった症状が現れるようになりました。精神科を受診したところ、うつ病と診断されたとのことでした。 その後、転居等により病院は5件変更となっておられました。