30代
感音性難聴で障害基礎年金2級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 幼少期の頃より難聴があり、補聴器を使用されていました。 30歳を超えたあたりから難聴が進み、障害年金に該当するのではないかと思うようになり、ホームページを見たとのことで無料相談会に参加されました。 社労士阪本による見解 感音性難聴は、中耳よりも更に奥にある内耳に何かしらの障害が起こると発症する難聴です。障害年金では、デシベル(db)という検査結果により認定されるため、
うつ病で休職期間中に障害共済年金2級に認められたケース
ご相談にいらした状況 この方は、お仕事をされていましたが、仕事上のノルマがきつく、ノルマを達成できないと上司から叱責があり、大きなストレスを抱えていました。 毎日プレッシャーが強く、次の日のことを考えると夜も眠ることができず、不眠状態で仕事をするようになりました。休みの日もノルマのことや上司の?責のことを思い出して落ち込んでいて外出もしなくなりました。 次第にもう死にたいと思うようになり、妻
入院中に妄想型統合失調症で障害厚生年金2級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 はじめは仕事上で大きな失敗があり精神的なショックがありました。 その失敗を引きずって相当落ち込んでいる際に、今度は恋愛トラブルがあり、さらに精神的なストレスが大きくなりました。 そこに今度は、友人とのトラブルが続き精神状態は、ボロボロの状態で過去のことを思い出しては毎日笑えない日々が続きました。 不眠、抑うつ状態も大きくなり被害妄想も出始め、自分には生きる価値がない等
うつ病で障害厚生年金2級に認められ、年間約200万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 仕事量の増加に伴い仕事を完璧にこなそうとして神経質になり、夜眠れなくなるなど、睡眠障害が出始めると集中力低下や抑うつ状態も出始めたとのことでした。 次第に仕事を休んでも症状が治らず継続するようになり、うつ状態が酷くなったため、精神科を受診したところ、うつ病と診断されたとのことでした。 投薬治療を受けながら仕事をしていましたが、症状が悪化し入院もされていました。 入退院
軽度知的障害があり別に統合失調症も発症していたことから、就労中(厚生年金加入中)にも関わらず障害厚生年金2級を取得、年間約100万円受給できたケース
ご相談にいらした状況 お姉さまから弟の障害年金申請でご相談があり、軽度知的障害で統合失調症も患っており、20歳前障害で障害基礎年金の申請で進めていましたが、病歴・就労状況等申立書の書き方がわからず、行き詰まっていたところ弊社の無料相談会のことを知り、参加されました。 社労士による見解 障害年金の場合、知的障害は先天性の疾患で、初診日については生まれた日となり、障害基礎年金での請求となります。
双極性障害で障害基礎年金2級に認められ、約160万円の遡及も決定したケース
ご相談にいらした状況 人間関係や子供の不登校などから奥様がうつ病(後に双極性障害に診断名の変更となる)となり、入退院を繰り返していることから、今後の医療費の問題などもあるため、障害年金を受給できないかとのことでホームページから無料相談会の事を知り参加されました。 社労士による見解 現在は、生活リズムがかなり乱れており、不眠と仮眠を繰り返し、食事も1食、お風呂にもあまり入ることが無く、躁状態に
うつ病で障害基礎年金2級に認められ年間150万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 仕事上のストレス、人間関係から抑うつ状態、意欲低下、倦怠感を生じるようになり、精神科を受診されたとのことでした。 また、追い打ちをかけるようにポリープ手術、流産もあり精神的ストレスで帯状疱疹もでき、外出もできなくなり、家に引きこもるようになると、仕事も退職となっておられました。 ホームページから無料相談会の事を知り参加されました。 社労士による見解 うつ状態が重く日
うつ病で障害基礎年金2級に認められたケース
ご相談にいらした状況 先天的なことから腎臓が悪く人工透析となり、最終的には腎移植となり数年にわたり闘病生活を送られていました。 また、母親が脳梗塞で倒れたことや、自身の病のこともあり、うつ状態、脱力、理解・思考力低下、不眠等になり、仕事(パート)を休むようになっていったため、精神科を受診されたとのことでした。仕事も退職となり経済的に困っていたところ無料相談会のことを知りご家族でご参加されました