50代
3号特例納付による記録を年金確保支援法による手続きにて記録の訂正を行い、うつ病で障害基礎年金2級に認められたケース
ご相談にいらした状況 うつ病で障害年金の申請を考えているとのことで無料相談会に参加されました。 障害年金を申請できる要件の一つに保険料納付要件があるのですが、当該保険料納付要件を調べたところ3号特例納付による期間があり、初診日時点では保険料納付要件を満たせないことが判明しました。 社労士による見解 第3号の特例届出というのは、平成17年4月1日前の第3号被保険者期間のうち、昭和61年4月1
初診の病院でカルテが廃棄されていたにも関わらず慢性腎不全で障害共済年金2級に認められ年間約150万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 長年腎炎の治療をされていましたが、病状が悪化し人工透析の治療を開始されたとのことでした。 知人から障害年金の申請ができると言われ、自分で手続きを進めていましたが、初診の病院を通院したのが19年前でカルテは既に廃棄されており、共済組合から初診証明が取れないと請求できないと言われ、手続きも行き詰まっていたところ当センターのことを知り、無料相談会に参加されました。 社労士によ
軽度知的障害、うつ病で障害基礎年金2級に認められたケース
ご相談にいらした状況 職場の人間関係のストレスや仕事上のミスから倦怠感、不眠、意欲の低下、うつ状態が出現するようになり、そのことで集中力も無くなり、仕事で事故を起こしまったとのことでした。上司から責められたことで、倦怠感、不眠、意欲の低下、うつ状態が酷くなり、仕事も解雇させられ生活も不安定となり、その不安から症状も重くなり精神科を受診。うつ病と診断されると同時に知的障害の疑いがあると言われ、知能
脊髄小脳変性症で障害基礎年金1級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 3年ほど前から歩くと、ふらふらしたり、酔っ払いのようになったりすることがありしばらく様子を見ていましたが、階段の登り降りが非常にしんどくなり、やがて階段は手すり無しでは昇り降りができなくなり、病院を受診したところ脊髄小脳変性症と診断されたとのことでした。 仕事も退職となり、これからの生活のことをどうしよかと考えていたところ、ホームページから弊社のことを知り、無料相談会に参
アルコール性肝硬変で障害厚生年金3級に認められたケース
ご相談にいらした状況 爪白癬からの炎症が一向に治らないため、近位の内科を受診。血液検査してもらったところ糖尿病とアルコール性肝硬変と診断されたとのことでした。 専門医を紹介され病院を受診。しばらく治療をしていましたが、症状が悪化。仕事も退職となり、障害年金は奥様と協力して自分で申請されたとのことでしたが、不支給となっていました。 自力での申請は難しいと思い無料相談会にご参加されました。 社
うつ病で障害厚生年金2級を取得、年間約130万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 仕事のストレスから不眠が続き、倦怠感、手の震え、気分の落ち込みが強くなり、 仕事を休みがちになると慢性的に症状が現れるようになったとのことでした。 また、仕事のミスも続くようになり、そのことで顧客に対して謝罪するなど緊張感が続く状態が続いた後、パニックになり病院に駆け込んだところ、うつ病と診断されたとのことでした。 すぐにドクターストップがかかり仕事は休職。 しばら
頚椎後縦靭帯骨化症で障害厚生年金2級を取得、年間約190万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 15年前に頚椎の後縦靭帯骨化症と診断され、神経ブロック療法等で対処していましたが、徐々に症状が悪化。仕事は退職となり、収入も無くなり奥様が働き出てなんとか生活をしていましたが、治療費の問題もあり、これからの生活をどうしようかと考えていたところ、ご家族の方が障害年金のことを知り、無料相談会に参加されました。 社労士による見解 両上下肢とも筋力が低下し、歩行ができず、自宅内
急性大動脈解離(ステントグラフト)で障害共済年金3級を取得、年間約135万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 職場の健康診断で血圧、心電図、洞性除脈(高度)ST降下などを指摘され病院を受診したところ、うっ血性心不全、洞機能不全症候群と診断されたとのことでした。 しばらく投薬治療を続けていましたが、仕事が忙しくなり思う様に受診することが出来なくなり、通院が遠ざかっていたところ、背部痛及び心窩部が起こり救急搬送され、急性大動脈解離と診断されると同日緊急手術となり、ステントグラフト内挿
統合失調症及びうつ病で障害基礎年金2級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 夫のDVにより、そのストレスなどから不眠、不安、抑うつ状態が出始め、近医の病院を受診したところ、うつ病と診断されたとのことでした。 その後は離婚され、数年後再婚。通院は続けていましたが、子供の死がありそのショックから症状も悪化。 統合失調症の症状も出始めるようになり、重症化となっていました。入退院を繰り返し医療費も高額となり生活も困窮していたところ、ご家族の方からご相談
躁うつ病で障害厚生年金2級と認められ遡及額260万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 仕事でのストレス、人間関係などから、頭痛、倦怠感、めまいなどを生じるようになり、精神科を受診。 うつ病と診断される。 その後、薬を飲みながら仕事を続けていましたが、現場の責任者に命じられるとそのプレッシャーもあり、症状が悪化。 欠勤、休職を繰り返すようになり退職となられていました。退職後は治療に専念していましたが、今後の生活に対し不安を抱いていたところ、障害年金のこと