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脳出血で初診日から1年6か月を経過する前に障害厚生年金2級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 1年前に突然自宅で倒れ、病院に搬送されCT検査等を実施。脳出血と診断され一命は取り留めましたが、右上下肢の麻痺と高次脳機能障害が残ったとのことでした。治療後はリハビリをすることになり半年間行ったところで退院。障害年金のことを知り、家族の方が手続きを進めていましたが、病歴・就労状況等申立書の作成や障害年金の例外規定が難しく申請が進まないことで、無料相談会に参加されました。
(堺市)眼科が初診日となり、糖尿病による慢性腎不全で障害厚生年金2級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 会社の健康診断で尿糖陽性を指摘されていました、仕事が忙しく、自覚症状も特になく、仕事も忙しかったため病院には行っていませんでした。それから3年半経過したところで目の異常で病院を通院したところ糖尿病網膜症と診断され、目の手術を実施。それから15年経過したところで、糖尿病の症状が悪化し人工透析となっていました。障害年金の請求を自分で進めていましたが、手続きの複雑さに困難を感じ、
うつ病で障害厚生年金2級を受給が決定し離婚後離れて暮らす子の加給年金も認められたケース
ご相談にいらした状況 会社で上司からパワハラにあい、事実でないことをでっち上げられたり、無視されたり、罵倒など、精神的に辛い日が毎日続いていました。次第に休日に休んでも回復しなくなり、夜も眠れない、うつ状態、思考停止になったりするようになり精神科を受診したところ、うつ病と診断されたとのことでした。抗うつ薬や睡眠導入剤を処方され、薬を飲みながら仕事を続けていましたが、ますますパワハラが強くなり、会
右被殻出血により左不全麻痺となり、初診日から1年6ヵ月を経過する前に症状固定となり障害基礎年金2級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 起床時に左不全麻痺を自覚したため救急要請。幸いにも緊急手術にて命には別状はありませんでしたが、左麻痺と言語障害が残りました。 ご主人も入院生活で障害年金の手続きが行えず、停滞していたことから病院のソーシャルからの紹介で障害年金の請求を進めることになりました。 社労士による見解 左半身の麻痺が強く、杖や時々車椅子を使用しないと歩けない状況でしたので、診断書を症状どおり書
脊髄出血による対マヒで障害厚生年金1級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 最初は腰痛、脚の痺れがあり、徐々に腰痛や痺れが強くなり、休んでもなおらず、歩きにくいため、近所の整形外科を受診しました。 当該病院では椎間板ヘルニアと診断され、治療を行っていましたが、歩けなくなり、排尿障害も出始め、ベッドから起きることもできなくなったため、救急要請し病院に搬送されました。 当該病院で検査を実施したところ、突発性脊髄内出血と判明しました。幸いにも一命はと
脳出血による肢体の障害で症状固定により初診日から6ヶ月で障害厚生年金2級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 健康診断で高血圧を指摘されていましたが、自覚症状がなかったので特に病院には行かれていませんでしたが、冬の寒い日に自宅トイレで倒れ、救急車で病院に搬送されたとのことでした。 治療により一命はとりとめたものの、左半身麻痺が残ったとのことでした。 仕事もすることができなくなり、退職となっていました。入院中であったため、ご家族の方が、無料相談会に参加されました。 社労士による
統合失調感情症で障害厚生年金2級が決定し、2年遡及が認められたケース
ご相談にいらした状況 幼少期の頃に両親の離婚があり、学校ではいじめを受けていた等、家庭や学校などどこにいっても自分の居場所がなく、次第に常に誰かに見られているような感覚や幻聴が聴こえるようになったとのことでした。 その後、大学は卒業できましたが、就職活動が上手くいかず、就職がなかなか決まらないことから、焦ってしまい、面接では緊張感の連続で不安や敏感さが極度に強まり大きなストレスを抱えるようにな
12月6日(木)貝塚市民福祉センターで無料相談会を開催します
障害年金の無料相談会 この度、当事務所に来るのが難しいという方にも障害年金の受給可能性を知ってもらうために、当事務所と、外部会場(貝塚市民福祉センター)を借りて無料相談会を実施することに致しました。 詳細については、以下に記載しますので、ご確認の上、ご予約下さい。 貝塚市民福祉センターで無料相談会を開催します。 無料相談会の日程は以下になりますので、お気軽にお問い合わせ
最初の病院でカルテが廃棄されていたにも関わらず、1型糖尿病で障害厚生年金3級を受給できた事例
ご相談にいらした状況 20年前に急な体重減少があり、病院を受診したところ1型糖尿病と診断されたとのことでした。血糖コントロールが必要でしたが、仕事は調理師だったこともあり、思うようにできなく、インスリンが必要になりました。その後,治療を続けましたが、症状が悪化し、入退院を繰り返すようになり、仕事は続けられなくなり退職。 その後、治療に専念するもケトアシドーシスに陥り入院したり、意識障害で生死を
うつ病で障害基礎年金2級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 両親が外国籍であったことから、幼いときに酷いイジメにあい、学校も不登校になっていました。中学校卒業後はアルバイトをして暮らしていました。 20歳で結婚し、子供が3人生まれるも、外国籍ということで義父母から結婚を反対された経過があり、義父母からのいびりに耐えきれず、子供3人を連れて離婚。女手一つで3人の子供を育てながら休まず働いていましたが、仕事や育児のストレスから働くこと