初回相談料 0円

お問い合わせはこちら

072-245-9675

営業時間 平日9:00〜19:00 土日祝9:00〜16:00
         コールセンター受付時間 24時間

全ての新着記事

社会的治癒で初診日が変更となり、うつ病で障害基礎年金2級が決定し、5年遡及も認められたケース

2018.7.25

ご相談にいらした状況 過去にうつ病と診断され精神科を通院していましたが、調子がよくなったため、それからは病院に通院しなくなったとのことでした。 それから9年後にうつ病が再発したとのことで、現在は、仕事も全くすることができず、引きこもりの状態となっており日常生活にも多くの援助が必要となっていました。 障害年金の申請は、ご家族の方が進めておられましたが、手続きが複雑で一向に進まないことから無料相

突発性血小板減少性紫斑病で障害厚生年金2級が決定し、5年遡及も認められたケース

2018.7.22

ご相談にいらした状況 数年前から皮下出血が見られるようになり、しばらく様子を見ていましたが、内出血の症状が全身にできて、一向に治らないため病院を受診。 血液検査を行ったところ血小板が3000マイクロリットルしかないと判明し、突発性血小板減少性紫斑病と診断されたとのことでした。 血小板の輸血等で治療を行うも、治癒が困難な状態で入退院を繰り返していました。治療費も高額で何か公的な援助がないか、会

初診日が国民年金の支払い義務が発生しない20歳前にあるのですが、障害年金の対象になるのでしょうか?

2018.7.14

質問 初診日が国民年金の支払い義務が発生しない20歳前にあるのですが、障害年金の対象になるのでしょうか? 答え 20歳前に初診日がある場合も障害年金の対象となります。 ただし、年金の保険料を支払っていなくても支給されるため、以下の一定の要件に該当すると障害年金が支給停止されます。 ①恩給法に基づく年金たる給付、労働者災害補償保険法による年金たる給付その他の年金たる給付であって政令で定める

障害年金をもらうと将来もらえる老齢年金が減額されるのでしょうか?

2018.7.14

質問 障害年金をもらうと将来もらえる老齢年金が減額されるのでしょうか? 答え 65歳より前に障害年金をもらったからといって、老齢年金が減額されることはありません。 65歳以降も障害年金がもらえる場合は、障害年金と老齢年金のどちらかを選択することになります。

障害年金は一生もらえるのか?更新の注意ポイントも解説!

2018.7.14

障害年金は、一生涯もらえる『永久認定』と定期的に診断書を提出して障害状態を確認する『有期認定』があります。 目次 1、永久認定について 2、有期認定について 3、有期認定の注意点 4、更新の際に日本年金機構に提出する書類は、診断書のみ 5、障害状態確認書(診断書)について 6、診断書を提出する時の注意点 永久認定について 永久認定は、手足の切断

うつ病で再審査請求により障害厚生年金3級に認められ、5年遡及が認められたケース

2018.7.9

ご相談にいらした状況 仕事上のストレスに加え、頚椎ヘルニアによるストレスも加わり、次第に朝起きることができなくなり、気力も全く無くなったことから家族が異変に気付き、精神科を受診したところ、うつ病と診断されたとのことでした。 仕事は休職となり、しばらく休んだ後、復職に向けて職業センターでリワーク支援を受けていました。その後、復職するも症状がすぐに悪化してしまい、再び休職となり、最終的には仕事を全

大人の軽度知的障害で障害年金を受給できます【就労中】

2018.7.9

ご相談にいらした状況 出生から40歳まで、知的障害を指摘されることはありませんでしたが、幼少期の頃から、勉強や人とのコミュニケーションが相当苦手であったとのことでした。 高校卒業後は、日雇いの仕事やアルバイトを転々としていましたが、仕事内容が理解できないことで仕事をクビになったり、何度も同じミスをしてしまうことで、取引先から出入り禁止になる等、仕事が続かないことが多く、15社以上転職を繰り返し

感音性難聴で障害基礎年金2級を受給できたケース

2018.7.3

ご相談にいらした状況 幼少期の頃より難聴があり、補聴器を使用されていました。 30歳を超えたあたりから難聴が進み、障害年金に該当するのではないかと思うようになり、ホームページを見たとのことで無料相談会に参加されました。 社労士阪本による見解 感音性難聴は、中耳よりも更に奥にある内耳に何かしらの障害が起こると発症する難聴です。障害年金では、デシベル(db)という検査結果により認定されるため、

38歳で広汎性発達障害と診断され障害基礎年金2級を受給できたケース

2018.7.3

ご相談にいらした状況 高校を卒業し働いていましたが、10社以上仕事を変わっており、いつも人間関係が原因で仕事を辞める状況が続いていました。もしかしたら、発達障害が原因かもしれないと疑い病院を受診したところ、医師から発達障害であると診断されたとのことでした。 発達障害が原因でうつ病も併発しており、仕事ができない状況で医師から障害年金を勧められ、当事務所に紹介がありました。 社労士阪本による見解

亜急性連合性脊髄変性症で障害基礎年金2級を受給できたケース

2018.7.3

ご相談にいらした状況 3年ほど前から歩きにくいなどの症状があり、疲れからと思い過ごしていましたが、1年後には、普通に歩くことが出来なくなったため、病院を受診したところ亜急性連合性脊髄変性症と診断されたことのことでした。 現在も入院中であり、自力で障害年金の申請もできないことから、病院のソーシャルワーカーよりご紹介をいただきました。 社労士阪本による見解 亜急性連合性脊髄変性症は、ビタミンB

相談のご予約
営業時間:
平日9:00~19:00
土日祝9:00~16:00
072-245-9675
コールセンター
24時間受付
メールでの
お問い合わせ
LINE相談
1分受給診断
相談予約
メール相談
1分受給診断
事例を見る
LINE
簡単相談