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過去に障害年金を申請したが不支給となり、改めて事後重症請求を行い、双極性感情障害で障害基礎年金2級を受給できたケース

2023.6.14

ご相談にいらした状況 2年前に障害年金を請求しましたが不支給となり、審査請求も行いましたが、こちらも棄却となりました。 障害年金を申請するまでに4ヶ月、不支給決定となり審査請求に要した時間を合わせると約2年が経過していました。 日常生活にも多くの支障が出ているのに、受給できないのはおかしいと思い、再申請は社会保険労務士に相談しようと思い来所されました。 社労士阪本による見解 前回請求

産経新聞社「暮らしのミカタ~社会保険労務士相談室~」に阪本のインタビューが掲載されました!➂

2023.6.6

2023.4 産経新聞社「暮らしのミカタ~社会保険労務士相談室~」(2023年4月21日発行) 2023年4月21日発行の産経新聞社「暮らしのミカタ~社会保険労務士労務士相談室~」(夕刊)にて、インタビュー記事が掲載されました。 今回は障害年金の診断書(日常生活能力について)や、障害年金の対象となる傷病について解説いたしました。 クリックすると拡大してご覧いただけます↓

血液の疾患による急激な腎機能の悪化で慢性腎不全になり人工透析を導入。認定日の特例により、本来の認定日より早い時期に障害厚生年金2級を受給できたケース

2023.5.19

ご相談にいらした状況 会社の健診で血清クレアチニン値の異常を指摘され近医を受診しましたが、腎臓だけが要因と思えないとのことで精査が必要となり、大学病院へ紹介されました。 多発性骨髄腫と診断され早急に血液疾患に対する治療が必要となり、幹細胞移植や化学療法を受けました。 多発性骨髄腫によるMタンパクが原因で腎機能の悪化も更に進行し、人工透析導入となりました。 血液疾患の治療による副作用と、週3

人工透析で障害年金を受給する3つのポイント【社労士が解説】

2023.4.24

国内で人工透析を受けている患者は約35万人で、その数は毎年5,000人ずつ増えていると言われています。 実は人工透析は、施行されていれば症状の重さに関係なく障害年金が受給できる傷病です。 人工透析を行っている方は、原則2級に認定されます。 主要症状や人工透析療法施行中の検査成績、長期透析による合併症の有無とその程度、具体的な日常生活状況等によっては、さらに上位等級に認定されることもありま

傷病手当金と障害年金の併給について【社労士が解説】

2023.4.14

こんにちは、堺社労士事務所の阪本 晋亮です。 今回は、障害年金と傷病手当金の併給は可能なのかについてご説明します。 結論から申し上げますと、支給期間が重複した場合、両方の制度から満額を受け取ることはできません。 場合によっては、支給額の調整や傷病手当金の返納が発生するケースもあります。 今回、特に知っていただきたいポイントは次の3点です。 ポイント ➀障害厚生年金と傷病手当金を同時

産経新聞社「暮らしのミカタ~社会保険労務士相談室~」に阪本のインタビューが掲載されました!②

2023.4.12

2023年4月7日発行の産経新聞社「暮らしのミカタ~社会保険労務士労務士相談室~」(夕刊)にて、インタビュー記事が掲載されました。 今回は障害年金の3つの要件(初診日要件・保険料納付要件・障害認定日要件)について解説いたしました。 クリックすると拡大してご覧いただけます↓

産経新聞社「暮らしのミカタ~社会保険労務士相談室~」に阪本のインタビューが掲載されました!

2023.3.23

2023年3月20日発行の産経新聞社「暮らしのミカタ~社会保険労務士労務士相談室~」(夕刊)にて、インタビュー記事が掲載されました。 今回は障害年金の基本的な制度の説明(障害年金の概要・対象傷病やいつまでに申請するべきか)などを答えさせていただきました。 クリックすると拡大してご覧いただけます↓

【和泉市-60代】辺縁系脳炎の後遺症で障害厚生年金2級を受給できたケース

2023.3.7

ご相談にいらした状況 赴任先で地下鉄に乗っている時、意識障害等を伴う痙攣の発作が起き、救急搬送されて入院。 検査をしても原因は分かりませんでした。退院された後、再び会社で意識障害や四肢の痙攣等を伴う発作が起こり、救急搬送されました。 入院中は発作を頻回に繰り返し発熱等の炎症もあったため、さらに精査した結果、自己免疫性辺縁系脳炎と診断されました。 約3ケ月後に退院しましたが、後遺症による四肢

【堺市-40代】糖尿病性腎症で人工透析となり、障害厚生年金2級を受給できたケース

2023.2.27

ご相談にいらした状況 十数年ほど前から右目の中心部の見えにくさを感じ、だんだんと見えにくくなったため眼科を受診しました。 糖尿病による網膜症と診断された後、内科にも通院し、インスリン治療を開始しましたが、次第に腎機能も悪化し人工透析(腹膜透析)が必要となりました。 社労士阪本による見解 障害認定基準によれば、「人工透析療法施行中のものは2級と認定する。」となっていますが、その原因となった糖

【堺市-50代】症候性てんかんで障害基礎年金2級を受給できたケース

2023.2.10

ご相談にいらした状況 転居し、一人で過ごす時間が増えていた中、時折、意識障害や、手足を震わせ硬直し転倒を伴う発作が起きている事を家族からの指摘で知り、病院で検査の結果、てんかんと診断されました。 発作が頻繫に起きるため常時ご家族の見守りが必要な状況でした。 社労士阪本による見解 てんかんは治療により発作がコントロールできている場合は、障害年金の対象にはなりません。 ご相談者さまは、治療を

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