受給事例
ナルコレプシーから統合失調症を併発し、障害厚生年金2級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 小学校の時から意識が飛ぶような感覚がありましたが、日常生活には特に支障がなく病院には行かれていませんでした。その後、意識を飛ぶような感覚は無くなったりしましたが、高校生の時に意識を失うことがありました。当時は、疲れからくるものだと思い病院には行かず、様子をみていましたが、その後、時々幻覚を見ることがあり心配には感じていました。その後、ドライバーの職業に就くことになり、サービ
初診日の病院ではカルテは破棄されていたがパーキンソン病で障害厚生年金2級に認められたケース
ご相談にいらした状況 最初は体の左側の振戦や力が入らないとのことで、仕事場近くの病院で診てもらうも原因不明で病院を転々とし5つ目の病院でパーキンソン病と診断されたとのことでした。その後は、投薬治療を受けながら仕事をしていましたが、手の震えで字が書けなくなり、歩き出すと止まれない、止まると今度は最初の1歩がでないといった症状が出始め、仕事どころではなくなりました。薬の種類や量を増やしてもらっていま
初診時のカルテは破棄されていたが膠原病による慢性腎不全で障害基礎年金2級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 30年前に微熱や関節痛が続き病院を受診したところ風邪と診断されまた。風邪薬を処方されましたが、症状の改善がみられず、むくみ、極度の関節痛、紅斑が出始め歩行も困難になり、食事も摂ることができなくなったので、再度病院を受診。精密検査の結果、膠原病と診断されました。治療を行っていましたが、病院が廃院や診療科の閉鎖などがあり、複数回転院していました。そして今年になり症状が悪化し、人
関節リウマチで障害厚生年金3級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 10年以上前から両手の痛みや両手の関節に痛みがあり、近医の整形外科を受診するも原因がわからず、病院を転々としていました。最終的に大学病院を紹介され、検査の結果、関節リウマチと診断されました。以降、治療を続けていましたが、右膝の状態が悪化し、右膝人工関節手術を施行されたとのことでした。障害年金が申請できることを知り、ご自身で申請を進めていましたが、初診日の特定ができない状況で
緑内障、視神経萎縮、水疱性角膜症による視野障害で障害厚生年金2級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 きっかけは、塗装業の仕事をしているときに、眼に異物が入ることがあり、眼科を受診したところ、緑内障と診断されたとのことでした。そこから緑内障の治療が始まり、レーザー治療などを数回行いましたが、右眼は失明、左眼も視野障害がかなり進んでいました。仕事もできなくなり退職となり、今後の生活のことをどうしようかと考えていたところ、障害年金のことを知り、来所されました。 社労士阪本によ
脳出血で初診日から1年6か月を経過する前に障害厚生年金2級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 1年前に突然自宅で倒れ、病院に搬送されCT検査等を実施。脳出血と診断され一命は取り留めましたが、右上下肢の麻痺と高次脳機能障害が残ったとのことでした。治療後はリハビリをすることになり半年間行ったところで退院。障害年金のことを知り、家族の方が手続きを進めていましたが、病歴・就労状況等申立書の作成や障害年金の例外規定が難しく申請が進まないことで、無料相談会に参加されました。
(堺市)眼科が初診日となり、糖尿病による慢性腎不全で障害厚生年金2級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 会社の健康診断で尿糖陽性を指摘されていました、仕事が忙しく、自覚症状も特になく、仕事も忙しかったため病院には行っていませんでした。それから3年半経過したところで目の異常で病院を通院したところ糖尿病網膜症と診断され、目の手術を実施。それから15年経過したところで、糖尿病の症状が悪化し人工透析となっていました。障害年金の請求を自分で進めていましたが、手続きの複雑さに困難を感じ、
うつ病で障害厚生年金2級を受給が決定し離婚後離れて暮らす子の加給年金も認められたケース
ご相談にいらした状況 会社で上司からパワハラにあい、事実でないことをでっち上げられたり、無視されたり、罵倒など、精神的に辛い日が毎日続いていました。次第に休日に休んでも回復しなくなり、夜も眠れない、うつ状態、思考停止になったりするようになり精神科を受診したところ、うつ病と診断されたとのことでした。抗うつ薬や睡眠導入剤を処方され、薬を飲みながら仕事を続けていましたが、ますますパワハラが強くなり、会
右被殻出血により左不全麻痺となり、初診日から1年6ヵ月を経過する前に症状固定となり障害基礎年金2級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 起床時に左不全麻痺を自覚したため救急要請。幸いにも緊急手術にて命には別状はありませんでしたが、左麻痺と言語障害が残りました。 ご主人も入院生活で障害年金の手続きが行えず、停滞していたことから病院のソーシャルからの紹介で障害年金の請求を進めることになりました。 社労士による見解 左半身の麻痺が強く、杖や時々車椅子を使用しないと歩けない状況でしたので、診断書を症状どおり書
脊髄出血による対マヒで障害厚生年金1級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 最初は腰痛、脚の痺れがあり、徐々に腰痛や痺れが強くなり、休んでもなおらず、歩きにくいため、近所の整形外科を受診しました。 当該病院では椎間板ヘルニアと診断され、治療を行っていましたが、歩けなくなり、排尿障害も出始め、ベッドから起きることもできなくなったため、救急要請し病院に搬送されました。 当該病院で検査を実施したところ、突発性脊髄内出血と判明しました。幸いにも一命はと