休職
左乳癌、左大腿骨転移性骨腫瘍で障害厚生年金2級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 市の乳がん検診で乳がんの疑いがあると指摘され、病院で再検査を受けたところ、乳癌と診断されたとのことでした。すぐに手術となり全摘手術を実施。 その後は、ホルモン剤を服用し、経過観察となっていましたが、腰から足にかけて激痛を生じるようになり、検査の結果、癌が遠隔転移していることがわかりました。 手術が必要になり、仕事は休職で無収入となり、医療費負担も大きくなることから何か公
最初は解離性障害と診断されたが、診断名の変更があり、統合失調症で障害共済年金2級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 3年前に仕事中に倒れ、救急車で運ばれたとのことでした。脳梗塞や心疾患を疑われ、検査をしましたが、異常は見受けられず、精神的な問題ではないかと医師に説明され、精神科に転院となりました。 調べたところ、仕事での苦労や転勤のことなど色々な悩みを抱えていたようでした。 医師からは、解離性障害と診断され、ご本人は全忘備録の状態で言葉を発することもできない状態で仕事も休職となり、し
うつ病で休職期間中に障害共済年金2級に認められたケース
ご相談にいらした状況 この方は、お仕事をされていましたが、仕事上のノルマがきつく、ノルマを達成できないと上司から叱責があり、大きなストレスを抱えていました。 毎日プレッシャーが強く、次の日のことを考えると夜も眠ることができず、不眠状態で仕事をするようになりました。休みの日もノルマのことや上司の?責のことを思い出して落ち込んでいて外出もしなくなりました。 次第にもう死にたいと思うようになり、妻
中等症うつ病エピソードで障害厚生年金2級に認められ、年間約200万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 職場の転勤があり、仕事内容変更や新しい人間関係等で大きなストレスを感じるようになりました。 腰痛、目の霞み、時々耳が聞こえなくなる等の症状が出始め、次第にうつ状態となっていきました。 職場も忙しく夜遅くまで仕事をしないといけない状況も続き、さらにストレスが増加すると不眠、思考低下、行動停止、意欲低下などがみられるようになりました。 心労で体重が半年で7キロも痩せ、様子
うつ病で障害厚生年金2級に認められ、年間約200万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 仕事量の増加に伴い仕事を完璧にこなそうとして神経質になり、夜眠れなくなるなど、睡眠障害が出始めると集中力低下や抑うつ状態も出始めたとのことでした。 次第に仕事を休んでも症状が治らず継続するようになり、うつ状態が酷くなったため、精神科を受診したところ、うつ病と診断されたとのことでした。 投薬治療を受けながら仕事をしていましたが、症状が悪化し入院もされていました。 入退院
うつ病で障害基礎年金2級に認められたケース
ご相談にいらした状況 事業の失敗などから借金生活となり、夫婦関係も崩壊し離婚。持病の糖尿病や腰痛も抱えていたことから仕事も出来ない状況となる。 借金返済の目途も立たず、精神的に追い詰められる日々が続き、自殺未遂もありました。精神科を受診したところうつ病と診断されたとのことでした。その後、障害年金の申請をご自身でされたのですが、不支給となったことから、無料相談会に参加されました。 社労士阪本に
脳梗塞及びくも膜下出血で障害共済年金2級を取得、年間約240万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 職場の会議中に突然、頭痛がして歩けなくなり、救急車で運ばれ、病院で検査を受けたところ、くも膜腔に出血が見つかり緊急手術となる。一命は取り留めたものの右半身麻痺と高次機能障害が残ったとのことでした。 現在、仕事は休職となり、リハビリを継続していましたが、今後の仕事や生活のことを心配していたところ、奥様が障害年金のことを知り、無料相談会に参加されました。 社労士による見解
初診日の病院が廃院していたにも関わらず、障害厚生年金3級を取得できたケース
ご相談にいらした状況 仕事のストレスや人間関係の問題から、20年前に精神科を受診。うつ病と診断され以降は、薬を飲みながら仕事をしたり退職したりを繰り返していました。 ここ数ヶ月は全く働けなくなっており、今後の生活に対し不安を抱いていたところ、障害年金のことを知り、無料相談会に参加されました。 社労士による見解 通院歴は20年と非常に長く、病院は転居などもあり6回転院していましたので、初診日
うつ病で障害厚生年金2級を取得、認定日時点は障害厚生年金3級と認められ1年遡及額125万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 仕事上のパワハラ、ストレス等から不眠、他人に対する攻撃性、自己嫌悪、めまい、感情のコントロールが難しくなり精神科を受診したところ、うつ病と診断され、仕事は休職となり、傷病手当金を受給されていましたが、当該傷病手当金の受給が終了するとのことで、今後の生活に対し収入が無くなることから無料相談会の事を知り参加されました。 社労士による見解 現在は、仕事は医師から止めらており休
うつ病で休職期間中に障害基礎年金2級に認められたケース
ご相談にいらした状況 うつ病が原因で会社を休職したとのことで障害年金は対象になるのかどうか、ご相談をいただきました 社労士による見解 相談者は10数年前に両親の死去や子供の死去、離婚といった困難な状況が続き情緒不安定となり頭痛、倦怠感、喘息、不眠、動悸、眩暈、息切れ等といった症状が現れるようになりました。 精神科を受診したところ、うつ病と診断されたとのことでした。仕事もされていたのですが、