初回相談料 0円

お問い合わせはこちら

072-245-9675

営業時間 平日9:00〜21:00 土日祝応相談
電話は24時間 365日対応

厚生年金

【両側感音性難聴で障害年金】幼少期に受診があったが、治療の必要無く経過したため、社会的治癒が認められ受給できたケース

ご相談にいらした状況 障害者手帳を申請した際、市役所で障害年金のことを教えてもらったものの、申請が難しそうとのことで相談に来られました。 社労士阪本による見解 面談では、聞こえにくさを自覚し受診したのは5~6年前で、その後、補聴器が必要なレベルまで聴力が低下したとのことでした。 認定基準に該当する聴力かどうかを確認するために、障害者手帳の診断書を見たところ、経過の欄に幼少期の通院の記載

持続性気分(感情)障害で初診証明はカルテ廃棄で取得できなかったが、遡り5年分の障害厚生年金3級を受給できたケース

ご相談にいらした状況 当初、ご自身で年金事務所へ相談したところ、初診証明を取るように言われましたが、初診は20年以上も前なのでカルテは廃棄されており証明が取れず、ご病気を抱えながらの申請に行き詰っておられる状況でした。 社労士阪本による見解 初診の病院での通院期間は比較的短く、その後は現在通院中の病院へ転院されたとのことでしたので、現在の病院で初診証明を取得すれば、はじめの病院の初診日の

15年前発症のうつ病で、5年分の障害厚生年金3級の遡及と障害厚生年金2級が認められたケース

ご相談にいらした状況 15年ほど前からうつ病を発症し、その後は仕事が長続きせず、どうしようもなくなり傷病手当金を受給していた期間もありました。ご相談いただいた時は週4日のパート就労中とのことでした。 社労士阪本による見解  就労中とのことでしたが、お話を伺ったところ体調の悪化で欠勤が多くなり退職を考えておられる状況とのことでした。15年ほど前からうつ症状が重いようでしたので遡及請求の可能

新型コロナウイルス感染症の後遺症で障害厚生年金3級を受給できたケース

ご相談にいらした状況 新型コロナウイルス罹患後、数ヶ月経った頃から、体調不良(めまい、倦怠感、抑うつ等)が現れたため車の運転ができなくなり、運転のお仕事を休職されていましたが、症状が改善しないため退職を余儀なくされました。 休職中から引き続き傷病手当金を受給していましたが、その後の生活を心配されていました。 社労士阪本による見解 症状をお聞きすると『労働に制限がある』状態でした。 初診日

多系統萎縮症で障害厚生年金2級を受給できたケース【構音障害、嚥下障害、歩行障害あり】

ご相談にいらした状況 身体がふらふらする、立っていると足が震える、手の震えで煙草に火をつけられないなどの症状で、仕事や日常生活に支障が出はじめたため、病院を受診したところ脊髄小脳変性症の疑いと診断されました。 構音障害、嚥下障害、歩行障害が徐々に進行していき、多系統萎縮症と診断されました。初めてお電話をいただいた時には外出が難しい状況でしたので、初回面談はご自宅にて行いました。 社労士阪本に

他府県の病院で受診状況等証明書が取得でき、自閉症スペクトラム障害で障害共済年金2級を受給できたケース

ご相談にいらした状況 この相談者は、幼い頃から生きづらさを感じ、人間関係においても悩みを抱えていましたが、精神科を受診することはありませんでした。 社会人となってからはミスが重なり、周囲からは傾聴力や共感力の欠如を非難され、自己評価が低下して、うつ状態となり精神科の受診に至りました。 診断の結果、自閉スペクトラム症と判明し今までの生きづらさの理由が分かりホッとしたのと同時に、将来について不安

前回不支給で当社へ依頼となり、血清Cペプチド値が認定基準を満たしていなくても、糖尿病で障害厚生年金3級を受給できたケース

ご相談にいらした状況 以前、糖尿病による眼と腎機能の症状で弁護士に依頼し、障害年金の申請をしましたが不支給となり、その後、腎機能が更に悪化し、また糖尿病による神経障害で両足首に力が入らなくなり、杖歩行を余儀なくされました。 一過性のものか、先々まで残るものか分からず、休職中し傷病手当金を受けていましたが、あと9ヶ月で終了するため、その後を見据えて準備が必要とお考えになり、当社へご相談されました

幼少期の受診が初診日とならず、成人後に通院した病院が初診日となり、緑内障(視野障害)で障害厚生年金3級を受給できたケース

ご相談にいらした状況 始めは小学校の時に学校の健康診断で緑内障の異常を指摘されたとのことで、近医の眼科を受診した経緯がありました。 それから15年経過し、社会人となってから、飛蚊症の症状があり、新聞を見ているとぼやけることがあり、眼科を受診したところ緑内障と診断されたとのことでした。 それから結婚や転勤などから病院を転々としていました。50歳代になって、目の進行が進んだため障害者手帳の申請を

血液の疾患による急激な腎機能の悪化で慢性腎不全になり人工透析を導入。認定日の特例により、本来の認定日より早い時期に障害厚生年金2級を受給できたケース

ご相談にいらした状況 会社の健診で血清クレアチニン値の異常を指摘され近医を受診しましたが、腎臓だけが要因と思えないとのことで精査が必要となり、大学病院へ紹介されました。 多発性骨髄腫と診断され早急に血液疾患に対する治療が必要となり、幹細胞移植や化学療法を受けました。 多発性骨髄腫によるMタンパクが原因で腎機能の悪化も更に進行し、人工透析導入となりました。 血液疾患の治療による副作用と、週3

【和泉市-60代】辺縁系脳炎の後遺症で障害厚生年金2級を受給できたケース

ご相談にいらした状況 赴任先で地下鉄に乗っている時、意識障害等を伴う痙攣の発作が起き、救急搬送されて入院。 検査をしても原因は分かりませんでした。退院された後、再び会社で意識障害や四肢の痙攣等を伴う発作が起こり、救急搬送されました。 入院中は発作を頻回に繰り返し発熱等の炎症もあったため、さらに精査した結果、自己免疫性辺縁系脳炎と診断されました。 約3ケ月後に退院しましたが、後遺症による四肢

相談のご予約
受付時間:
平日9:00~21:00
土日祝応相談
072-245-9675
メールでの
お問い合わせ
LINE相談
1分受給診断
相談予約
メール相談
1分受給診断
事例を見る
LINE
簡単相談