厚生年金
うつ病で障害厚生年金2級を受給が決定し離婚後離れて暮らす子の加給年金も認められたケース
ご相談にいらした状況 会社で上司からパワハラにあい、事実でないことをでっち上げられたり、無視されたり、罵倒など、精神的に辛い日が毎日続いていました。次第に休日に休んでも回復しなくなり、夜も眠れない、うつ状態、思考停止になったりするようになり精神科を受診したところ、うつ病と診断されたとのことでした。抗うつ薬や睡眠導入剤を処方され、薬を飲みながら仕事を続けていましたが、ますますパワハラが強くなり、会
脊髄出血による対マヒで障害厚生年金1級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 最初は腰痛、脚の痺れがあり、徐々に腰痛や痺れが強くなり、休んでもなおらず、歩きにくいため、近所の整形外科を受診しました。 当該病院では椎間板ヘルニアと診断され、治療を行っていましたが、歩けなくなり、排尿障害も出始め、ベッドから起きることもできなくなったため、救急要請し病院に搬送されました。 当該病院で検査を実施したところ、突発性脊髄内出血と判明しました。幸いにも一命はと
脳出血による肢体の障害で症状固定により初診日から6ヶ月で障害厚生年金2級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 健康診断で高血圧を指摘されていましたが、自覚症状がなかったので特に病院には行かれていませんでしたが、冬の寒い日に自宅トイレで倒れ、救急車で病院に搬送されたとのことでした。 治療により一命はとりとめたものの、左半身麻痺が残ったとのことでした。 仕事もすることができなくなり、退職となっていました。入院中であったため、ご家族の方が、無料相談会に参加されました。 社労士による
統合失調感情症で障害厚生年金2級が決定し、2年遡及が認められたケース
ご相談にいらした状況 幼少期の頃に両親の離婚があり、学校ではいじめを受けていた等、家庭や学校などどこにいっても自分の居場所がなく、次第に常に誰かに見られているような感覚や幻聴が聴こえるようになったとのことでした。 その後、大学は卒業できましたが、就職活動が上手くいかず、就職がなかなか決まらないことから、焦ってしまい、面接では緊張感の連続で不安や敏感さが極度に強まり大きなストレスを抱えるようにな
子宮体癌骨盤内再発で障害厚生年金3級を受給できたケース
3分で分かる動画で受給事例の紹介 ご相談にいらした状況 4年ほど前から不正出血、下腹部痛、背中の痛み、貧血が続いたので病院を受診。検査の結果、子宮体癌と診断され手術を実施。その後は経過観察となっていましたが、最近になって定期検診を受けたところ、癌が再発していることがわかりました。 これから手術が必要で入院費などの医療費も高額になることから、公的な補助がないか調べていたところ障害年金のこと
脳梗塞(脳底動脈閉塞)で障害厚生年金3級が決定し、3年遡及も認められたケース
ご相談にいらした状況 朝、仕事に行こうとしたところ、急に意識不明となり、救急搬送されたとのことでした。手術を行うも、昏睡状態になり、1か月経過したところで意識が戻りましたが、左半身麻痺、言語障害が残りました。 仕事は、労務不能状態の為、退職となりましたが、新たに障害者雇用枠で事務の仕事を始めていました。 勤務先で障害年金を受給している方より制度のことを知り、無料相談会に参加されました。 社
障害者雇用枠でフルタイム就労中(厚生年金)に、うつ病、注意欠陥性障害、自閉スペクトラム症で障害厚生年金2級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 幼少期から人とのコミュニケーションが得意でなく、人を怒らせてしまったり、空気を読めず場違いなことを発して、虐められることが多かったとのことでしたが、極端に学校成績が悪くもなく発達障害であると指摘されることはありませんでした。 コミュニケーションは苦手でありましたが、大学を卒業し就職しました。 就職してからは、学生の時と違い人とのコミュニケーションが必要な場面が増え、電話
左乳癌、左大腿骨転移性骨腫瘍で障害厚生年金2級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 市の乳がん検診で乳がんの疑いがあると指摘され、病院で再検査を受けたところ、乳癌と診断されたとのことでした。すぐに手術となり全摘手術を実施。 その後は、ホルモン剤を服用し、経過観察となっていましたが、腰から足にかけて激痛を生じるようになり、検査の結果、癌が遠隔転移していることがわかりました。 手術が必要になり、仕事は休職で無収入となり、医療費負担も大きくなることから何か公
皮膚科でのイボ症状を初診日として認められAIDS(後天性免疫不全症候群)で障害厚生年金2級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 数年前に年金事務所で障害年金の相談をしたところ、初診日はHIVと診断された日であり、当該日では保険料納付要件を満たさないため、障害年金の申請はできないと案内があったとのことで、申請を諦めていました。 別件で年金事務所を訪れた時に障害年金の話になり、再度相談したところ初診日は、最初に病院を受診した日であるので請求してみてはと言われ、再度手続きを進めていましたが、体調も優れず
末期腎不全、多発性のう胞腎で障害厚生年金1級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 奥様の障害年金について、ご主人よりご相談がありました。 10年前に会社の健康診断で多臓器にのう胞を指摘され、再検査で病院を受診したところ、多発性のう胞腎と診断されたとのことでした。その後、東京の専門医にかかったり、複数の病院を転々としましたが、効果的な治療方法がなく、最近になって状態が急激に悪化。即日入院となり、寝たきり状態となっていました。 医師から透析が必要と言われ