就労中
パーキンソン病で障害厚生年金2級に認められ、年間約160万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 7年前、会社の健康診断で看護師から手の振戦を指摘され、神経内科の受診を勧められ、病院を受診したところパーキンソン病と診断されたとのことでした。 仕事は続けていましたが、次第に症状が重くなり外回りの仕事も出来なってきたことから事務関係の仕事に職務変更しているとのことでした。 薬を飲んでいても効いている時間も短く途中で歩けなくなるため、車椅子を利用していました。 社労士に
脳内出血及び脳梗塞で障害厚生年金2級を取得、年間約200万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 ホームページを見たとのことでご連絡をいただきました。 職場のミーティング中に倒れ、救急車で運ばれたところ脳内出血と診断され右半身麻痺となり、その2カ月後、再び脳出血で左下肢麻痺となり、現在は補助用具なしでは歩くことができない状況でした。 社労士による見解 下肢の麻痺が強く、移動は杖や車椅子を使用しないと出来ない状況でしたので、診断書を症状どおり書いてもらえれば、障害年
両変形性股関節症(人工骨頭)で障害厚生年金3級に認められたケース
ご相談にいらした状況 出産にともない両股関節痛を生ずるようになりました。しばらくは日常生活も問題なく行えていましたが、40歳を過ぎると介護関係の仕事中に動けないほどの痛みが出るようになり、事務関係のお仕事に転職されておられました。 その後は、手術をされ人工骨頭を装着したとのことで、ご相談いただきました。 社労士による見解 障害年金では人工骨頭を装着した場合、原則として3級として認定されます



