特徴
パニック障害で過去に不支給。診断名の変更により知的障害(精神遅滞)で障害基礎年金2級に認められたケース
ご相談にいらした状況 うつ病で過去に障害年金を申請したが、不支給となり当該不支給決定について審査請求中であるところ、HPを見たということでご連絡をいただきました。 社労士による見解 お電話をいただいたときは、病院へ入院されていたため、今現在では事後重症請求で障害年金を請求できると思いました。通常、入院しているときほど症状が重たいケースが多いためです。しかし、症状が重くなっているときは、本人や
うつ病で障害基礎年金2級に認定され、5年遡及で約400万円を受給できたケー ス
ご相談にいらした状況 ご家族の方よりお電話でご相談いただき、後日無料相談会へご参加いただきました 社労士による見解 この方は、以前ご家族の方と年金事務所で障害年金の手続きを試みた方でした。 しかし、年金事務所で初診日証明をもらって下さいと言われ、そこからは手続きをしていないとおっしゃっていました。 転院を繰り返しており、家族も通院を把握しきれておらず、本人の記憶も曖昧になっていること、ま
心疾患による受給事例
梗塞後狭心症 Dさんは、20年前に狭心症を患い、15年前にバイパス手術を実施しました。10年以上の社会的治癒があった後、約5年前に再び狭心症が再発し、再度バイパス手術をして、現在に至っているというご相談を受けました。医師から診断書を頂いたところ、「現在は軽微ではあるがいつ何時心不全をきたすか予知できないため、日常生活においても注意が必要であり、日常生活に著しい支障をきたしているため、労働できる