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慢性疲労症候群で障害厚生年金2級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 3年くらい前から頭痛、リンパ腺の腫れ、発熱などの症状が頻繁にみられるようになり風邪の症状と思い、解熱剤などを飲んでいましたが、症状が一向に改善されないため、近医の内科を受診。診察を受けましたが、原因がわからず精密検査が必要と言われ大病院を紹介されました。しかしながら当該病院で精密検査を受けるも原因が不明で確定診断に至らず、対処療法をしていましたが、38℃以上の発熱、関節痛、
新型コロナウイルス感染予防拡大の取り組みについて
堺・大阪障害年金相談センターではお客様が安心して面談頂けるよう、 以下の感染予防対策を実施しております。 <下記の取り組みをしています> 1.安心宣言 2.オンライン面談スタート! 3.電話面談対応! 1.安心宣言 お客様ならびにスタッフが安心して過ごせる環境づくりを徹底しています! 「手洗い・うがい・アルコール消毒」を 徹底しています
突発性全般性てんかんで障害基礎年金2級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 中学校の2年生の時に、授業中に急に倒れて意識を失い緊急搬送され、検査の結果、てんかんと診断されました。投薬治療を受けることになり定期的に検査を受けていましたが、その1年後に再び発作で倒れることがありました。それ以降は、薬で発作は抑えられていましたが、最近になって電車に乗る際、てんかん発作が起きました。幸いにもホームからの転落はありませんでしたが、それ以降、発作が起きるように
ゴールデンウィーク期間中の営業日について
ゴールデンウィーク期間中の営業日について下記のとおりご案内致します。メール相談、1分間受給判定についての対応については、5月7日(木)以降、順次対応させていただきます。 また、24時間の電話対応につきましても休業期間中は停止させていただきます。 期間中は何かとご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承の程宜しくお願い申し上げます。 お問い合わせフォーム [contact-form-7 id="
網膜色素変性症で障害年基礎金2級が決定し3年遡及も認められたケース
ご相談にいらした状況 20年以上前から目の見えにくさがありましたが、日常生活では問題なく過ごせていたため、病院には行っていませんでした。子供が学校の健診で目の異常を指摘され病院に行ったところ網膜色素変性症と診断され、その際、自分も同じような症状があるとのことを医師に訴えたところ、検査をすることになりました。検査の結果、網膜色素変性症と判明しました。視力については比較的良好でしたが、視野障害はかな
幼少期に大動脈弁狭窄症と診断されたが、社会的治癒が認められ障害厚生年金3級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 生まれてまもなく心雑音を指摘されましたが、要観察の状態で治療を受けることなく年に1回病院で検査を受けて状態を確認していました。その後は異常を指摘されることはありませんでしたが、小学校5年生の時に、学校の健康診断で再び心雑音を指摘され、病院で精密検査を行ったところ大動脈弁狭窄症と診断されました。手術の必要性はなく経過観察となり、年に1回検査を受けていましたが、異常は無く日常生
初診時のカルテは破棄されていたが、糖尿病による末期腎不全で障害厚生年金2級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 30年以上前から糖尿病を患い治療を受けていましたが、半年前に人工透析となり、医師から、障害年金の制度を教えてもらい、自分で手続き進めていましたが、制度が複雑でお仕事と人工透析の時間もあり、手続きが一向に進まない状況であったため、ご依頼いただきました。 社労士阪本による見解 人工透析の場合、障害年金では原則として2級と認定されます(ただし、主要症状、人工透析療法施行中の検
最初の病院が社会的治癒となり、統合失調症で障害厚生年金2級が認められたケース
ご相談にいらした状況 最初は妻に離婚話をされたことをきっかけに、夜眠ることが出来なくなり、ストレスで胃痛が発生したため、近所の内科に通院しました。睡眠薬や安定剤を処方され症状が改善したため、その後の通院はありませんでした。その後、離婚が決定。それからは、介護の仕事に専念していましたが、人員不足などから仕事が忙しくなり、夜間勤務、宿直勤務、残業の増加で規則正しい生活ができなくなり、不眠も続きました
網膜色素変性症で障害厚生年金2級が決定し5年遡及も認められたケース
ご相談にいらした状況 20年以上前から目の見えにくさがあり、健康診断でも徐々に視力低下があったとのことでした。また、家族が網膜色素変性症だったことから、同様の症状であると指摘され病院を受診。診断の結果、網膜色素変性症と判明しました。視力については比較的良好でしたが、視野障害はかなり進行しており、障害者手帳を申請すると2級に認められていました。障害者手帳については、医師から取得を勧められましたが、
注意欠如・多動性障害で障害基礎年金2級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 幼少期の頃から忘れ物が多く、学校の先生に何度も注意されるが、治らない状況が続いていました。 入試の際にも受験票を忘れるなど日常生活でも多くの支障が出ていました。社会人になり仕事をするようになると多くの問題が浮き彫りになりました。 整理整頓が苦手で会社の重要書類を無くしたり、スケジュール管理が出来ないことで、お客さんとの約束を忘れてしまったり、遅刻をしてしまうなどの状況が



