受給事例
うつ病で障害厚生年金2級に認められ、年間約120万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 仕事のストレス、人間関係の問題から不安、不眠、抑うつ状態などを生じるようになり精神科を受診したところうつ病と診断されたとのことでした。 薬を飲みながら仕事を続けていましたが、症状が悪化し、ドクターストップにより仕事は退職となり、現在は自宅で引きこもりの状態となっておられました。収入も全くなくなり、家から一歩も出ることができず、ゴミ屋敷状態で洗濯物も溜まったままで、お風呂に
下行結腸癌で障害基礎年金2級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 健康診断で大腸癌が見つかり、手術を行いましたが、半年後に癌が転移していることがわかり、現在は、抗がん剤治療を受けておられました。 抗がん剤治療の副作用の影響で以前は身の回りのことはなんとかできていましたが、最近では46時間継続して行う点滴治療や当該点滴後の疲労感や脱力感等で3日間は何もできない状況で、仕事もすることができず治療費等の金銭的な負担も大きくなり生活も困窮してい
双極性障害で障害厚生年金3級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 職場での人事異動により、慣れない環境でストレスが増加。徐々に不眠や抑うつ気分の症状が多くなり、精神科を受診したところ、うつ病と診断されたとのことでした。 医師からは仕事を休むように言われ、しばらく休職していましたが、定年退職が到来し、継続雇用も決まっていましたが、体調が回復せず退職となっていました。 仕事も退職となり今後の生活に対し、不安を抱いていたところ、障害年金のこ
脳出血で障害厚生年金3級を取得できたケース
ご相談にいらした状況 7年前運転中に体がおかしくなり、自宅へ帰ったものの車から動けなくなり、様子がおかしいことを家族が気づき、すぐに救急搬送。 緊急入院となり診断の結果、脳出血と診断され、一命は取り留めたものの、右半身に麻痺が残ったとのことでした。 仕事は、外回りの営業職でしたが、事務職に変更となり、多くの制限が出ていました。障害年金のことは、全く知らず、7年後に障害年金があることを知り、無
初診時のカルテは廃棄されていたにも関わらず、てんかんで障害厚生年金2級と認められ、年間約145万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 ご本人よりお電話でご相談いただき、後日無料相談会へご参加いただきました。 現在40歳後半で25歳の時にてんかんを発症し、その後仕事も出来なくなり、現在は、薬を飲んでいても、てんかん発作が月に30回以上起きている状態で社会生活もままならない状況でした。 社労士による見解 お話をお伺いしたところ、今回のケースでは、初診日証明と診断書の内容が重要になると判断しました。 ま
軽度知的障害、うつ病で障害基礎年金2級に認められたケース
ご相談にいらした状況 職場の人間関係のストレスや仕事上のミスから倦怠感、不眠、意欲の低下、うつ状態が出現するようになり、そのことで集中力も無くなり、仕事で事故を起こしまったとのことでした。上司から責められたことで、倦怠感、不眠、意欲の低下、うつ状態が酷くなり、仕事も解雇させられ生活も不安定となり、その不安から症状も重くなり精神科を受診。うつ病と診断されると同時に知的障害の疑いがあると言われ、知能
脊髄小脳変性症で障害基礎年金1級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 3年ほど前から歩くと、ふらふらしたり、酔っ払いのようになったりすることがありしばらく様子を見ていましたが、階段の登り降りが非常にしんどくなり、やがて階段は手すり無しでは昇り降りができなくなり、病院を受診したところ脊髄小脳変性症と診断されたとのことでした。 仕事も退職となり、これからの生活のことをどうしよかと考えていたところ、ホームページから弊社のことを知り、無料相談会に参
アルコール性肝硬変で障害厚生年金3級に認められたケース
ご相談にいらした状況 爪白癬からの炎症が一向に治らないため、近位の内科を受診。血液検査してもらったところ糖尿病とアルコール性肝硬変と診断されたとのことでした。 専門医を紹介され病院を受診。しばらく治療をしていましたが、症状が悪化。仕事も退職となり、障害年金は奥様と協力して自分で申請されたとのことでしたが、不支給となっていました。 自力での申請は難しいと思い無料相談会にご参加されました。 社
就労中にも関わらず、てんかんで障害厚生年金3級と認められ、5年遡及も決定し遡求額約310万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 最初は本人で申請され、診断書を年金事務所に提出しに行ったところ、就労もできているし、この診断書では無理と言われ、申請を諦めていたところ、当事務所のHPをご覧になり、無料相談会に参加されました。 社労士による見解 診断書を拝見させていただいたところ、てんかん発作で日常生活や労働に制限があることの記載があるにもかかわらず、日常生活の程度が全て「できる」となっていました。
うつ病で障害厚生年金2級を取得、年間約130万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 仕事のストレスから不眠が続き、倦怠感、手の震え、気分の落ち込みが強くなり、 仕事を休みがちになると慢性的に症状が現れるようになったとのことでした。 また、仕事のミスも続くようになり、そのことで顧客に対して謝罪するなど緊張感が続く状態が続いた後、パニックになり病院に駆け込んだところ、うつ病と診断されたとのことでした。 すぐにドクターストップがかかり仕事は休職。 しばら