脳疾患
脳性麻痺で障害基礎年金2級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 先天性の脳性麻痺により、20歳の時に、ご自身で障害年金を請求したとのことでしたが、不支給になったとのことでした。当方のHPをご覧になり、無料相談会に参加されました。 社労士阪本による見解 脳性麻痺は、妊娠中、出産前後もしくは生後4週間以内のあいだに、なんらかの原因で生じた脳の損傷が原因でおこる運動と姿勢の障害のことを指します。 そのため、障害年金では二十歳前障害となり
高次脳機能障害で障害基礎年金2級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 車の運転中にふらついた感じとなり、車の故障と思い少し様子をみていましたが、自宅に着いた時、車から降りられなくなり、足が動かない状態となっていました。 家族が抱えながら家の中に入り、しばらくソファで横になっていましたが、焦点が合わず、意味不明な発言や聞かれたことにも答えることが出来ないため、奥様が救急車を呼んだとのことでした。 病院に運ばれ、MRIを撮ったところ脳内出血と
脳出血で障害厚生年金3級と認められ、4年遡及も決定し遡及額約480万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 奥様からホームページを見たとのことでご相談がありました。 お話を伺ったところ、ご主人が仕事から帰宅後、突然、身体の右側が麻痺し、急に話すことができなくなったため、異変に気付いた奥様が救急車を呼び病院に搬送されたとのことでした。 病院でCT検査を実施したところ、左被膜出血が見つかり、幸いにも命に別状はありませんでしたが、右片麻痺と高次機能障害が残ったとのことでした。長年の
脳梗塞で障害厚生年金2級から障害厚生年金1級へ額改定請求できたケース
ご相談にいらした状況 以前、脳梗塞で障害年金申請のお手伝いをさせていただいた方のご家族から連絡があり、その後、症状が悪化し現在は寝たきり状態になっているとのことで障害年金の額改定請求ができるかどうか、ご相談がありました。 社労士による見解 障害年金は受給が決定してからも、更新手続きが必要であったり、障害の程度が増進していれば額改定請求を行い、上位等級への変更手続きが必要であったりします。
脳出血で障害厚生年金3級を取得できたケース
ご相談にいらした状況 7年前運転中に体がおかしくなり、自宅へ帰ったものの車から動けなくなり、様子がおかしいことを家族が気づき、すぐに救急搬送。 緊急入院となり診断の結果、脳出血と診断され、一命は取り留めたものの、右半身に麻痺が残ったとのことでした。 仕事は、外回りの営業職でしたが、事務職に変更となり、多くの制限が出ていました。障害年金のことは、全く知らず、7年後に障害年金があることを知り、無
脳梗塞及びくも膜下出血で障害共済年金2級を取得、年間約240万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 職場の会議中に突然、頭痛がして歩けなくなり、救急車で運ばれ、病院で検査を受けたところ、くも膜腔に出血が見つかり緊急手術となる。一命は取り留めたものの右半身麻痺と高次機能障害が残ったとのことでした。 現在、仕事は休職となり、リハビリを継続していましたが、今後の仕事や生活のことを心配していたところ、奥様が障害年金のことを知り、無料相談会に参加されました。 社労士による見解
脳内出血及び脳梗塞で障害厚生年金2級を取得、年間約200万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 ホームページを見たとのことでご連絡をいただきました。 職場のミーティング中に倒れ、救急車で運ばれたところ脳内出血と診断され右半身麻痺となり、その2カ月後、再び脳出血で左下肢麻痺となり、現在は補助用具なしでは歩くことができない状況でした。 社労士による見解 下肢の麻痺が強く、移動は杖や車椅子を使用しないと出来ない状況でしたので、診断書を症状どおり書いてもらえれば、障害年
脳梗塞で障害基礎年金2級と認められ遡及額として約160万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 突然、左半身の痺れが出て一旦は治まったが、夕方ごろ再度痺れが生じると救急車で緊急搬送され、MRI検査を受けたところ脳幹梗塞と診断され入院となり、後遺症として左半身の疼痛、痺れ、硬直、麻痺が残ったとのことでした。 退院後も思うように回復せず歩行困難な状態が続いており、仕事も出来ない状態で経済的に不安に思っていたところ無料相談会のことを知り参加されました。 社労士による見解
脳梗塞で障害厚生年金2級を取得、年間約180万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 突然、頭痛がして歩けなくなり、救急車で運ばれたところ脳梗塞と診断され左半身麻痺と言語障害が残ったとのことでした。言語障害は回復したとのことでしたが、左半身の麻痺が強く歩くことができない状況でした。 社労士による見解 左半身の麻痺が強く、杖や時々車椅子を使用しないと歩けない状況でしたので、診断書を症状どおり書いてもらえれば、障害年金を請求できると思いました。 このとき大