依頼者の年齢
パーキンソン病で障害厚生年金3級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 仕事はトラックの運転手をしていましたが、3年ほど前くらいから乗降時にふらつきが見られるようになったとのことでした。 仕事場でのラジオ体操も気がついた時には飛び跳ねる動作ができなくなっており、フォークリフトの乗り降りも体が硬直した状態で乗り降りが困難な状態となっていました。 また、トラックを運転中、突然右足で意識してもブレーキが踏めなくなり、道路の壁に激突。幸いにもスピー
膀胱子宮内膜症で障害厚生年金3級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 数年前から排尿痛・腰痛・股関節痛がありましたが、症状が出なくなったりしたため、通常の生理痛や疲れからくるものだと思い経過観察していましたが、徐々に痛みなどが強くなり心配になって、クリニックを受診したとのことでした。 膀胱炎、月経困難症、過多月経、子宮筋腫と診断され投薬治療を受けていましたが、日に日に体調が悪くなるため、転院することとなりました。 転院した病院でも、根本的
大腿骨頚部骨折(人工股関節)で障害厚生年金3級に認められたケース
ご相談にいらした状況 登山中に足を滑らしてしまい100m滑落。翌朝、ヘリコプターでの捜索で発見されましたが、足の負傷で病院に搬送される。入院となり緊急手術。 その後も数回手術を実施した後、退院となりましたが、股関節の痛みがとれず、医師より人工関節を勧められたとのことでした。 これから手術を実施し、しばらくは入院となることでしたので障害年金の手続きを依頼したいとのことでご相談に来られました。
うつ病で障害基礎年金2級に認められたケース
ご相談にいらした状況 事業の失敗などから借金生活となり、夫婦関係も崩壊し離婚。持病の糖尿病や腰痛も抱えていたことから仕事も出来ない状況となる。 借金返済の目途も立たず、精神的に追い詰められる日々が続き、自殺未遂もありました。精神科を受診したところうつ病と診断されたとのことでした。その後、障害年金の申請をご自身でされたのですが、不支給となったことから、無料相談会に参加されました。 社労士阪本に
軽度知的障害があり別に統合失調症も発症していたことから、就労中(厚生年金加入中)にも関わらず障害厚生年金2級を取得、年間約100万円受給できたケース
ご相談にいらした状況 お姉さまから弟の障害年金申請でご相談があり、軽度知的障害で統合失調症も患っており、20歳前障害で障害基礎年金の申請で進めていましたが、病歴・就労状況等申立書の書き方がわからず、行き詰まっていたところ弊社の無料相談会のことを知り、参加されました。 社労士による見解 障害年金の場合、知的障害は先天性の疾患で、初診日については生まれた日となり、障害基礎年金での請求となります。
3号特例納付による記録を年金確保支援法による手続きにて記録の訂正を行い、うつ病で障害基礎年金2級に認められたケース
ご相談にいらした状況 うつ病で障害年金の申請を考えているとのことで無料相談会に参加されました。 障害年金を申請できる要件の一つに保険料納付要件があるのですが、当該保険料納付要件を調べたところ3号特例納付による期間があり、初診日時点では保険料納付要件を満たせないことが判明しました。 社労士による見解 第3号の特例届出というのは、平成17年4月1日前の第3号被保険者期間のうち、昭和61年4月1
子供の加給年金が20歳まで支給されたケース
ご相談にいらした状況 精神疾患で障害基礎年金2級を受給中で子供がいましたが、加給年金は対象外となっていました。詳しく事情を伺ったところ、子供に知的障害があり施設へ入所されていたとのことです。 そのため、生計を同じくしていませんでしたので加給年金は対象外となっていました。このたび子供が18歳の誕生月を迎え、施設から自宅に戻ることになったので、加給年金の対象になるのかどうかとのことで、ご相談があり
初診の病院でカルテが廃棄されていたにも関わらず慢性腎不全で障害共済年金2級に認められ年間約150万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 長年腎炎の治療をされていましたが、病状が悪化し人工透析の治療を開始されたとのことでした。 知人から障害年金の申請ができると言われ、自分で手続きを進めていましたが、初診の病院を通院したのが19年前でカルテは既に廃棄されており、共済組合から初診証明が取れないと請求できないと言われ、手続きも行き詰まっていたところ当センターのことを知り、無料相談会に参加されました。 社労士によ
うつ病で障害厚生年金2級に認められ、年間約120万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 仕事のストレス、人間関係の問題から不安、不眠、抑うつ状態などを生じるようになり精神科を受診したところうつ病と診断されたとのことでした。 薬を飲みながら仕事を続けていましたが、症状が悪化し、ドクターストップにより仕事は退職となり、現在は自宅で引きこもりの状態となっておられました。収入も全くなくなり、家から一歩も出ることができず、ゴミ屋敷状態で洗濯物も溜まったままで、お風呂に
双極性障害で障害厚生年金3級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 職場での人事異動により、慣れない環境でストレスが増加。徐々に不眠や抑うつ気分の症状が多くなり、精神科を受診したところ、うつ病と診断されたとのことでした。 医師からは仕事を休むように言われ、しばらく休職していましたが、定年退職が到来し、継続雇用も決まっていましたが、体調が回復せず退職となっていました。 仕事も退職となり今後の生活に対し、不安を抱いていたところ、障害年金のこ