遡及(さかのぼり)
社会的治癒で初診日が変更となり、うつ病で障害基礎年金2級が決定し、5年遡及も認められたケース
ご相談にいらした状況 過去にうつ病と診断され精神科を通院していましたが、調子がよくなったため、それからは病院に通院しなくなったとのことでした。 それから9年後にうつ病が再発したとのことで、現在は、仕事も全くすることができず、引きこもりの状態となっており日常生活にも多くの援助が必要となっていました。 障害年金の申請は、ご家族の方が進めておられましたが、手続きが複雑で一向に進まないことから無料相
うつ病で再審査請求により障害厚生年金3級に認められ、5年遡及が認められたケース
ご相談にいらした状況 仕事上のストレスに加え、頚椎ヘルニアによるストレスも加わり、次第に朝起きることができなくなり、気力も全く無くなったことから家族が異変に気付き、精神科を受診したところ、うつ病と診断されたとのことでした。 仕事は休職となり、しばらく休んだ後、復職に向けて職業センターでリワーク支援を受けていました。その後、復職するも症状がすぐに悪化してしまい、再び休職となり、最終的には仕事を全
就労支援A型施設で就労しながら、うつ病で障害厚生年金2級が決定し、2年遡及も認められたケース
ご相談にいらした状況 学校を卒業後、会社に就職。2年ほど仕事を続けていましたが、仕事上のストレスや人間関係から体調を崩し休むようになったとのことでした。 また、仕事を憶えるにつれ、周りからも期待されるようになり、それに答えないといけないと感じ、今以上に頑張って働くようになり、それがプレッシャーになり精神的にもきつくなってきたとのことでした。 徐々に眠れない日が多くなり憂鬱気分、頭痛や腹痛が続
脳出血で障害厚生年金3級と認められ、4年遡及も決定し遡及額約480万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 奥様からホームページを見たとのことでご相談がありました。 お話を伺ったところ、ご主人が仕事から帰宅後、突然、身体の右側が麻痺し、急に話すことができなくなったため、異変に気付いた奥様が救急車を呼び病院に搬送されたとのことでした。 病院でCT検査を実施したところ、左被膜出血が見つかり、幸いにも命に別状はありませんでしたが、右片麻痺と高次機能障害が残ったとのことでした。長
就労中にも関わらず、てんかんで障害厚生年金3級と認められ、5年遡及も決定し遡求額約310万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 最初は本人で申請され、診断書を年金事務所に提出しに行ったところ、 就労もできているし、この診断書では無理と言われ、申請を諦めていたところ、 当事務所のHPをご覧になり、無料相談会に参加されました。 社労士による見解 診断書を拝見させていただいたところ、てんかん発作で日常生活や労働に制限があることの 記載があるにもかかわらず、日常生活の程度が全て「できる」となってい
うつ病で障害厚生年金2級を取得、認定日時点は障害厚生年金3級と認められ1年遡及額125万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 仕事上のパワハラ、ストレス等から不眠、他人に対する攻撃性、自己嫌悪、めまい、感情のコントロールが難しくなり精神科を受診したところ、うつ病と診断され、仕事は休職となり、傷病手当金を受給されていましたが、当該傷病手当金の受給が終了するとのことで、今後の生活に対し収入が無くなることから無料相談会の事を知り参加されました。 社労士による見解 現在は、仕事は医師から止めらており休
双極性障害で障害基礎年金2級に認められ、約160万円の遡及も決定したケース
ご相談にいらした状況 人間関係や子供の不登校などから奥様がうつ病(後に双極性障害に診断名の変更となる)となり、入退院を繰り返していることから、今後の医療費の問題などもあるため、障害年金を受給できないかとのことでホームページから無料相談会の事を知り参加されました。 社労士による見解 現在は、生活リズムがかなり乱れており、不眠と仮眠を繰り返し、食事も1食、お風呂にもあまり入ることが無く、躁状態に
うつ病で障害厚生年金2級に認められ、約210万円の遡及も決定したケース
ご相談にいらした状況 ホームページを見たとのことで無料相談会に参加されました。 仕事上のトラブル、ストレスなどを期に不安、抑うつ状態が出始め動悸、過呼吸などを生じるようになり精神科を受診したところうつ病と診断されたとのことでした。 感情のコントロールも出来なくなりリストカットを繰り返している状態で、仕事も退職となり、現在は自宅で引きこもりの状態となっておられました。 社労士による見解
うつ病で障害厚生年金2級を取得、認定日時点は障害厚生年金3級と認められ遡及額360万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 仕事のストレスなどから倦怠感、意欲低下、気分の沈み込み、 食欲不振が続き3日間会社を休んだ後、精神科を受診。 会社を休職となり復職できず退職。退職後は治療に専念しながらアルバイトや内職をしていましたが、すぐに体調を崩してしまい、退職してしまう状況が続いていました。 現在は、実家に帰り10年以上自宅に引きこもりの状態となっておられました。 親も高齢になり今後の生活に対
脳梗塞で障害基礎年金2級と認められ遡及額として約160万円を受給できたケース
ご相談にいらした状況 突然、左半身の痺れが出て一旦は治まったが、夕方ごろ再度痺れが生じると 救急車で緊急搬送され、MRI検査を受けたところ脳幹梗塞と診断され入院となり、 後遺症として左半身の疼痛、痺れ、硬直、麻痺が残ったとのことでした。 退院後も思うように回復せず歩行困難な状態が続いており、 仕事も出来ない状態で経済的に不安に思っていたところ無料相談会のことを知り参加されました。 社労