胃癌からの転移で障害厚生年金2級を受給できたケース

ご相談にいらした状況

夫の障害年金の件で、奥様よりご相談いただきました。

会社の健康診断で胃の異常を指摘され、専門の病院で再検査をすることになりましたが、再検査前に下血を発症し、救急搬送されたとのことでした。検査の結果、進行胃癌でリンパ節・肝臓にも転移があり、ステージⅥであることがわかりました。

当該進行胃癌に対し、手術を行いましたが、余命は半年から1年未満と宣告され、精神的に辛い日が続いていました。

医師からリハビリを兼ねて仕事をしてみてはと言われ、仕事を再開していましたが、症状が悪化し、休職となられていました。

社労士阪本による見解

癌も障害年金の対象になるのですが、いまだに知られていないのが現状です。

医師も知らないケースが多く、診断書を依頼しても審査に必要な項目が記載されていないケースが多いように見受けられます。

また、障害年金の審査では、日常生活がどれだけ制限されているかが認定のポイントとなります。

受任から申請までに行ったこと

審査において重要になる項目について、必ず記載してもらうよう資料を添付しました。特に自覚症状、転移の有無、ステージ、予後、日常生活の状況等を詳細に記載してもらいました。

また、介護保険も利用され、ヘルパーも入れておられましたので、事実の証明書を添付し、病歴・就労状況等申立書にも日常生活に多くの制限があることを記載しました。

結果

障害厚生年金2級に認められましたが、残念ながら審査期間中に亡くなられてしまいました。

ただし、障害厚生年金1・2級を受けられる者が死亡した場合、遺族厚生年金の要件に該当します。

年金の請求は本当に難しく障害年金といっても遺族年金まで影響する場合があります。

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