左乳癌、左大腿骨転移性骨腫瘍で障害厚生年金2級を受給できたケース
ご相談にいらした状況
市の乳がん検診で乳がんの疑いがあると指摘され、病院で再検査を受けたところ、乳癌と診断されたとのことでした。すぐに手術となり全摘手術を実施。
その後は、ホルモン剤を服用し、経過観察となっていましたが、腰から足にかけて激痛を生じるようになり、検査の結果、癌が遠隔転移していることがわかりました。
手術が必要になり、仕事は休職で無収入となり、医療費負担も大きくなることから何か公的な補助はないかと調べていたところ障害年金のことを知り、当センターに連絡があり、入院中の病院に出張相談させていただきました。
社労士による見解
癌の場合は、「その他の障害用」の診断書を使用するのが一般的ですが、この方の場合、癌が下半身にまで遠隔転移しており、人工股関節を入れていましたので、「肢体の診断書」も必要になります。
症状が出ている部位によって診断書を使い分けていく必要があり、専用の診断書に記載しないと審査されませんので注意が必要です。
受任から申請までに行ったこと
診断書を依頼する際、腫瘍マーカーの結果、ステージ、転移の有無、余命などについては必ず診断書に記載してもらうようお願いしました。
また、要介護4に認定されていましたので、事実の証明のため被保険者証を添付しました。
結果
障害厚生年金2級に認められました。癌が転移している場合、診療科を分けて治療している場合があり、診断書の内容もその医師が担当している診療科の症状のみ記載されてしまうケースがあります。
そのため、診断書の内容は必ず確認し、審査に影響をあたえる項目については、抜けがないのか確認する必要があります。
そういうことからも専門家である社会保険労務士に相談されることをお勧めします。
新着情報の関連記事はこちら
- 高額療養費制度の改正見送りについて
- 年末年始の休業について
- ADHD(注意欠如・多動性障害)で障害年金を申請するポイントや注意点を社労士が解説
- GW期間中の営業日について
- 年末年始の営業時間のご案内
- 就労移行支援事業所で障害年金の勉強会を開催いたしました!
- 10月19日(木)国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)にて相談会を開催いたします。
- 産経新聞社「暮らしのミカタ~社会保険労務士相談室~」に阪本のインタビューが掲載されました!➂
- 産経新聞社「暮らしのミカタ~社会保険労務士相談室~」に阪本のインタビューが掲載されました!②
- 5月19日(木)にプルデンシャル生命保険株式会社にて勉強会を実施いたしました
- 2021.2 .22発行 ぎょうけい新聞社「士業プロフェッショナル」に掲載されました
- 令和3年3月分から児童扶養手当と調整する障害基礎年金等の範囲が変わります
- TVホスピタル2019年3月号vol.56の紙面に相談会告知しました
- 12月6日(木)貝塚市民福祉センターで無料相談会を開催します
- お客様の声 2017年9月
- お客様の声 2017年8月
- お客様の声 2017年7月
- 障害年金の種類
- お客様の声 2017年6月
- お客様の声 2017年5月
- 堺で障害年金の認知活動を行っています
- お客様の声 2017年4月
- お客様の声 2017年3月
- お客様の声 2017年2月
- 9月4日に産経新聞に掲載されました!
- 10月1日より、事務所移転のお知らせ
- 平成28年6月1日より代謝疾患(糖尿病)による障害の障害認定基準が改正されます。
- 【完全予約制】無料相談会開催@ビッグ・アイ(4~5月)