障害年金の診断書の作成に詳しい医師を紹介し、精神遅滞（知的障害）で障害基礎年金１級を受給できたケース

知的障害のため意思疎通が難しい状態で、ご祖父母様が育てておられました。

20歳になられる前に相談支援施設の方からのご紹介で当事務所に来所されました。

障害年金の申請書類は市役所で受け取っておられましたが、ご高齢で手続きが難しい状況でした。

療育手帳Aをお持ちでしたので、診断書の内容によっては障害等級1級に認定される可能性があると思いました。

また、在宅で生活されているとのことでしたので、障害年金とは別に特別障害者手当を受給できる可能性もあると思いました。

知的障害では通院をされていない方が多く、今回もかかりつけの医師がいないとのことでしたので、障害年金の診断書作成に詳しい医師をご紹介し、受診していただくことになりました。

医師に状況を正確に伝えることが重要ですので、ご祖父母様から日常生活でのお困り事を詳細に聞き取り、参考資料を当事務所にて作成しました。

発達検査の結果も必要ですので検査結果の取り寄せのサポートも行いました。これらの参考資料を添えて診断書を依頼していただきました。

また、特別障害者手当の申請方法についても情報提供を行いました。

障害基礎年金1級に認められました。

情報提供した特別障害者手当についても受給できたようで喜んでいただくことができました。

当事務所では、障害年金の申請以外にも、障害者の方への支援制度について情報提供させていただいております。

そういった点も社会保障制度の専門家である社会保険労務士にご相談されるメリットの一つだと思います。

当事務所の無料相談会をご利用ください！

当事務所は、お客様の障害年金に関わるすべてのお悩みに

お応えさせていただきます。

特にその中でも受給できる可能性のある年金に関して

丁寧にアドバイス・申請サポートさせていただきます。

まずはお電話かメールで無料相談のご予約をしてください。

お電話はこちらから
TEL : 072-245-9675（タップするとかかります）
営業時間：平日 9：00～21:00 土・日・祝日応相談
※電話は24時間365日対応いたします。

メールでのお問い合わせはコチラ

お電話でのお問い合わせ

072-245-9675

営業時間平日9:00〜21：00 土日祝日応相談
電話は24時間 365日対応